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Galaxy S3のチューンアップと萌えドロイド化 [Android]

2月から使ってるGalaxy S3。やっぱりいまいち重い。

そこで徹底的なチューンアップを行いました。
まずは重さの元凶ドコモアプリを可能なだけ無効化。
アップデートしていると無効化できないのでアップデートを削除して設定のアプリケーション管理で無効化。
これだけですごく軽くなりました。

次に、横画面対応のホームアプリを変更。画面の回転が遅いのです。いろんなホームアプリを試しました。
Apex LauncherからADW.Launcherに変更しました。
スマホを縦から横にした時に、画面が回転するまでの時間は、これまでのApex Launcherの3秒からADW.Launcherの1.5秒以下になりました。
今日は病院の通院日でしたので診察までの待ち時間にホーム画面のアイコンのカテゴライズ等の編集をしました。

で、ここまでやってAnTuTuベンチマークを測ってみました。スナップショットです。

10174です。Android OS4.0の時より速くなっています。

Galaxy S4との比較です。

Galaxy S4は27810。速いですね。

ついでに萌えドロイドにしました。

まず、フォントを萌やしました。

システム設定の画面ですが、萌え萌えフォントです。

次に壁紙やアイコンなどのテーマです。

アイコンが少ないホーム画面です。


アイコンの配置はまだ完成していませんが、こんな感じで萌えドロイドにしちゃいました。



前回のブログで書いたAndroid上でLinux。
どうもGalaxy S3のAndroid OS4.1でのroot化が不安なので、もう少し様子を見ます。
確実にAndroid OS4.1でのroot化ができるとわかったらroot化して、Android上でUbuntuをやろうと思います。

Android上でLinux [Android]

Complete Linux Installer というAndroidアプリをGoogle Playで見つけました。

これはAndroidが動く端末でLinuxをインストールするものですが、AndroidとLinuxをデュアルブートでネイティブに動かすものではなく、Android上でLinuxを動かすものです。

Androidのカーネル上でLinuxのディストリビューションを動かすものと思われます。

端末のroot化が必要みたいです。

いずれトライしてみようと思いますが、忘備録のため手順を書きます。

1.Complete Linux Installerのインストール
Google PlayでComplete Linux Installerをインストールします。

2.Install Guides
Complete Linux Installerを起動したら、左上にあるTaxペンギンのアイコンの「Install Guides」をタップします。

色々なLinuxディストリビューションの名前が表示されますが、僕は「Ubuntu 12 Install Guide」を選択。

3.英語を読みながら指示通りに進めていきます。
僕は一番上の「Download Ubuntu Image」から「Download Large Ubuntu Image」を選択してUbuntuのイメージをダウンロードします。
Download/Install VNCViewer APP

Download/Install Terminal APP
もタップしてダウンロード、インストールします。

4.Ubuntuイメージの解凍
Ubuntuイメージのダウンロード終了後、ファイルマネージャーを使って、SDカード領域のルートに「ubuntu」フォルダを作ってその中に解凍します。
僕はファイルマネージャーは、「アストロファイルマネージャー」を使います。

5.Ubuntuを起動
解凍が終わったら、再び「Complete Linux Installer」を起動します。
トップメニューの「Launch」をタップしてください。
端末エミュレーターに切り替わって、Ubuntuが起動します。

6.起動後の設定
初回の起動時は、パスワードなどの設定を聞かれますので、適当なパスワードで答えます。
このままではCUI(キャラクタユーザーインターフェース)なので、GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を使いたい人は、「Start VNC server?」には必ず「y」と答えます。
「enter the screen size」と聞かれるので、横画面時のナビゲーションバー(65)を除いた解像度である、「1280x655」と入力します。
root@localhost:-#
と表示されたら、Ubuntuが起動しています。

7.VNCを起動
端末エミュレータをバックグラウンドで動かしたまま閉じます。
VNCクライアントアプリを起動します。
接続先のIP:「localhost」
パスワードを入力
画面の色:24ビットカラー
接続ボタンをタップすると、UbuntuのUnityデスクトップがひらきます。

ということなので、明日か明後日にでもやってみたいと思います。



ところで、面白い調査結果を読みました。
ガラケーユーザーの6割はスマホに必要性を感じていないそうです。
端末代金が高いとか毎月の料金が高いとかの理由もありましたが、一番の理由はスマートホンの必要性がないということです。
いちおうツッコミを入れるとすれば、月額料金は高くなりますが、スマホ本体は安くなって今は実質0円も多いです。
ガラケーユーザーの54.8%は3年前以上に購入したガラケーを使い続けているそうです。
これからますます新しいリリースが少なくなっていくであろうガラケーなので、昔から持っているガラケーを壊さずに使い続けねばならなくなるのでしょうか。
ある調査によれば、2015年には「らくらくホン」のような操作が簡単な端末や、音声通話が主な用途の端末などが「僅かに残るとみられる」程度で、ほぼ「絶滅」するものとみられているそうです。
たぶんそれらガラケーは音声通話が目的のロースペックなガラケーだと思います。それでしいでしょうしそれがいいのです。端末も安くなります。ガラケーではiモードなどのパケット通信サービスも終了かもしれません。

AndroidのApex LauncherやVirtualBox上で他のOS [Android]

僕のGalaxyS3はUSB端子からのHDMI出力をハイビジョンディスプレイに入力し、Androidテレビのように使えるようにしてあります。Bluetoothでキーボドとマウスも接続しています。

Android4.1になったとは言え、携帯としては使いやすいですが、ハイビジョンディスプレイを使ったデスクトップ機の代替機種としては不満です。

Apex Launcherの縦横の画面のローテーションが遅くて重いのでホームアプリを変えてみようと思いました。

以前使っていたのはGO ランチャー EXです。軽快ですしスタートレックのテーマのLCARSも購入しました。
そして、うちのが使うために昔インストールしたADW.Launcher。使いやすいです。
ADW.Launcherは横画面にも対応してます。Apex Launcherよりも軽いです。
うちのもGO ランチャー EXよりADW.Launcherが良いと言っています。

せっかくAndroid OSが速くなったので、またもや要らないアプリをさくさく消して軽くしようと思います。


家にいる時は仕事でほとんどPCの前にいます。
停電等いざというときのためにiPad2やiPhone5を3GやLTEの回線でも仕事が出来るように待機はさせてますが、家では殆ど使わないです。

デスクトップとなるとWindows8ですが、先日SSD2台をRAID0で組んだばかり。
バックアップ用として500Gのハードディスク2台もRAID0で組みました。
Windows7の時から使っているCドライブのバックアップ。
先日Windows7のアップデートで固まってしまい、Windows7が起動しなくなったので、DVDのインストールディスクから起動してCドライブを復元しました。
このCドライブのバックアップは日曜日の朝7時に自動的にバックアップするようにしてあるので助かりました。
バックアップ先は容量にもよりますが、ハードディスクでなければならないということはないです。
デスクトップPCのCPUとしてはCore2Duo E8500 3.16GHzは既にスペックが低いのですがSSDのRAID0やオーバークロックでまだ現役で頑張っています。
ハイビジョンキャプチャー兼ファイルサーバのCore i7 2600Kは2年前のスペックですが、デスクトップとして使っても速いです。

使用率は仕事はCore2Duo E8500のデスクトップ機、ハイビジョンを見るならCore i7機なのですが、SSDのRAIDを組んでるデスクトップ機にOracleのVirtualVoxを使ってmoebuntu(萌えぶんちゅ)を入れました。
moebuntu(萌えぶんちゅ)といってもubuntuのテーマやサウンドや壁紙を萌え萌え化しただけです。
会社に入社した頃はUNIX系のOSのサーバー管理もやっていましたので、その頃はUNIXと言えばファイルサーバ、メールサーバ、WEBサーバ等を入れてました。
その頃からは随分時が経ちましたが、久々のUnix系です。

moebuntu(萌えぶんちゅ)ですが定番のアプリを入れ、使えるようにはしました。
昔ならファイルサーバのSAMBAやWEBサーバのAPACHEを入れてましたが、デスクトップなので入れないです。
ひとまず使えるようになりました。
実はVirtualBox上ではMac OS X Snow Leopardも動くのです。
以前iTunesでLAMEエンコーダーを使ってCDをインポートしたく、その頃まだ家にMacBook Airもなく、Mac miniは壊れたままだったので、VirtualBox上でMac OS X Snow Leopardを動かしました。
Core i7機のハードディスク領域を使ったのですが、RAIDのハードディスクでも遅く、結局LAMEエンコーダーのために動かしただけです。
ですが、今回、Core2Duo機のSSDに入れると結構速いかもと期待でき、Mac OS XをインストールしたディスクイメージをそのままCore2Duo機のSSDにコピーして起動しました。
結果は…。
速いです。FireFoxが2,3秒で開きます。
ただ、iBoot.isoという起動イメージが必要なのでそれをネットからダウンロードです。
Mac OS X Mountain Lionは未対応でインストールできませんが、Mc OS X Snow Leopardでも十分使えます。
RAMの割り当ては2Gで十分です。
ネットワーク速度も100Mbps近く出ています。
ディスクアクセスも含め、以前使っていたMac miniと比較しても速いです。
ここで気をつけなければならないのはMac OS X Snow Leopardはソフトウェア・アップデートでアップデートするとマウスが動かなくなるということ。つまりソフトウェア・アップデートしてはダメだということです。
これはちょっと不満だけど我慢して使わなければならないです。
それにライセンス的に問題もあります。
MacBookやiMac等を買うための判断材料の一つとして、VirtualBox上でNac OS Xを使って見るのも良いかもしれないです。

Galaxy S3をAndroid 4.1(Jelly Bean)にアップデータしました [Android]

今日ネットを見てたらDoCoMo GalaxyS3のAndroid 4.1(Jelly Bean)のアップデータがリリースされたことを知りました。

すぐにアップデート。
PCでubuntuをインストールしたりubuntuを萌え萌えにしたりしていましたし、作業中にGalaxyS3をPCにUSBで繋いでアップデートするのも不安でしたので、WiFiを使ったOTAアップデートにしました。
萌え萌えに夢中で、いつの間にか終わっていました。

アップデートが終わって起動したところ、ガ~~~~ン
僕が使ってるApex Launcherのホーム画面が見事崩壊してました。
またもや1からホーム画面を作るという、気の遠くなる作業を想像したら、しばらくはGalaxyS3を触るのが億劫になりました。

そして二度目のガ~~~~ンです。
せっかく入れて萌え萌えに設定したmoebuntuが32 bit paeだったのです。
64bitではなかったのです。
どうやら日本のubuntuチームは64bit版を出していないことがわかりました。
明日もう一度、今度は64bit版でインストールと設定です。

気を取り直してAndroid4.1になったGalaxyS3を触ってみました。
Apex Luncherは、アイコンの配置が崩壊しただけで、フォルダ分けした状態は保っていました。
ですから、フォルダの配置を直すだけで済みます。

まずはAnTuTu Benchmark。
7000代だったスコアは10000オーバーーになりました。嬉しいです。
ですがGalaxyS4は27000。比較すると大分低い値です(涙)。

で、Android 4.1(Jelly Bean)のインプレッションですが、一番気になるのは操作性が良くなったかどうかです。
スクロールが滑らかになったかどうか。

けっこう良くなりました。
指でのスクロール。
指を液晶面を跳ねるように速く動かせば高速に多くスクロールします。
指を液晶面にくっつけてゆっくり動かせばゆっくり少なくスクロールです。
ただi指に張り付くようにページが動くPhone5ほどではないです。
それでもAndroid4.0の時より指の動きに良く追従するようになりました。

Google Playのマイアプリの更新も速くなりました。
Google Playでアプリケーションの差分更新を行うことができるようになったそうです。


4.0の機能もあまり知らなかったので、他の新機能についてはよくわからないです。

他、気になるのはバッテリーの寿命でしょうか。

今のところ、操作性が良くなったことは嬉しい限りです。
アプリケーションの切り替えなども、固まることなくスムーズです。

AnTuTu Benchmarkですが、GalaxyS4の性能アップはすごいです。
来年の今頃はどうなるのでしょう。そしてiPhone5SやiPhone6はどうなるのでしょう。

Android(Galaxy S3)が故障で新品に交換 [Android]

以前から気になっていたのですけど。

Galaxy S3がPCで認識しないのです。
ケーブルを変えてみたけどダメです。

たまーに認識したりするのでケーブルを疑ったけどどのケーブルでもダメなんです。

PCのUSB端子を変えてもダメ。

ですがPCのUSB端子から充電はできるのです。
USBのACアダプタからの充電もできるのです。

PCのドライバ関係の問題かと思ってしばらく何もしていなかったのですが・・・
もうすぐGalaxy S3のAndroidのバージョンアップがあります。

これはもう、Galaxy S3の本体の問題ではないかとDoCoMoショップへ行きました。

で、ショップの店員さんに説明すると、エアダスターでMicroUSB端子のホコリを取ってやってみたけどダメです。
店内入り口にあるCD,DVDのバックアップ装置を繋げたらやっぱり認識しないのです。

そして店員さんは本体が悪いと判断。新品と交換になった。

さて、SPモードメールや連絡帳などはMicroSDHCカードにバックアップできるのですが、アプリはバックアップできません。
そう。iPhoneと違うのです。
iPhoneだったら、バックアップから復元と同期ですべてもとに戻る。
iPhone 4からiPhone 5になった時も、バックアップから復元と同期。
アプリをダウンロードして入れなおしたりホーム画面を以前通りに並べ替える必要ありませんでした。

ですがAndroidはダメなようです。
ひょっとして何か復元のアプリがあるかもしれませんが、今のところ知りません。

で、家に帰ってダウンロードしたり購入した全てのアプリを再ダダウンロードてインストールしました。
ホームアプリは Apex Launcherだけど、これもホーム画面でアプリの整理やホルダの整理。
すごく面倒でした。

時間があった時にゆっくりやっていこうと思います。

アプリを再インストールしたけど新品のGalaxy S3だからなんとなく気持ちいいです。
後は速くAndroid4.1がリリースされるのを待つのみです。

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