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スピーカーに冷蔵庫用消臭剤を入れて音が変わるか [オーディオ・ビデオ]

オカルトオーディオと言われるかもしれませんが。

最近ネットでNS-1000Mのレストアや改造を見ています。

簡単ですが気になるのがありました。

あるスピーカー会社が見つけた方式で「空気の分子を活性炭が吸着する働き」です。

さらによく似た方式がありました。

松下電器産業株式会社(パナソニック)が開発した「ナノベースエキサイター」です。
超小型/薄型スピーカ向け、原音に忠実な低音再生方式の開発
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn070730-2/jn070730-2.html

NS-1000Mに100均の冷蔵庫用消臭剤を入れている記事もありました。

そこで僕はNS-1000Mではなく、Amazonで評価が高いNS-BP200に取り付けてみようと思いました。

まずは100均で購入。



最近はゼリー状タイプもありますが粉末タイプを使います。
NS-BP200に3個づつ、計6個をつけました。

まずはNS-BP200のウーハーを外します。







六角レンチで外しました。


中はこのようになっています。






100均で買ってきた冷蔵庫用消臭剤を分解し、中の袋に入った消臭剤だけを使います。




消臭剤に両面テープを貼り下面に2個上面に1個取り付けました。(写真なし)
ウーハーをもとに戻します。
対角線上の順番でネジを締め最後に増し締めして終了です。



現在はNS-1000Mの上にNS-BP200とNS-10MM(サラウンド用)を設置しています。



現在はこのように重いNS1000Mの上においています。
そのうちNS-BP200用のスタンドでも作る予定です。

さて、左チャンネルだけに冷蔵庫用消臭剤を入れ右チャンネルはそのまま、そしてPCのサウンドのセッティングで出力をモノラルにして左右の音を聴き比べました。

やはり吸音されてるせいなのか、音圧は前より下がりました。
PCの設定のボリューム上3db~5dbほど下がっているみたいです。
低音倍増などにはなりませんが、ボリュームを大音量レベルに上げても、下品な音になるレベルポイントは上ったようです。
もともと低域から高域まで綺麗な音が出るスピーカーなので、それが顕著になったというところでしょうか。
この改造を行ったのは夜なので大音量はまだ少ししか試していませんが、機会があったら報告します。

NS-1000M購入後そればかりで音を聞いていましたが、NS-BP200も値段の割になかなか健闘することがわかりました。
完全なモニタースピーカーとまではならなくても、けっこう良い音が出ます。
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セルフパワーの7ポートUSB3.0ハブを購入 [PC インターネット]

リビングのオーディオ・ビデオ用、仕事用のメインPC…。
残念かどうかは判断できませんがモニタースピーカーNS-1000Mスピーカーを購入しセッティングの結果、スピーカーの真後ろの配置となってしまいました。

ここで困るのはUSBポートへのアクセス。
PCにはUSB3.0が4つ、USB2.0が6つです。

USB3.0機器はBlu-rayドライブとUSB3.0の2.5インチハードディスクケースです。
PCのケースにUSB3.0のポートはないので、後ろのマザーボードのポートへ接続となり、ケーブルも短いのでいつも大変です。延長ケーブルを買っても良いかなとは思っていましたが・・・
その他は、USB DAC、スカイプ用USBカメラ、iPhone用とiPad用のライトニングケーブル2本、BUFFALO製キーボード,マウス用無線機器が2個、Logicool用無線機器が1個、Bluetooth送受信機が1個です。USBメモリのためのポートはケース前面パネル上のポートを使っています。

と何かといっぱいUSBポートを使っています。
ライトニングケーブルが短かいこと、USBメモリやUSBハードディスクやBlu-rayドライブを使う時にいちいちPCは本体裏にアクセスしないとダメな時があり不便でした。
時々USBキーボードやUSBマウスを繋げる時もありました。

今回PCがNS-1000Mスピーカーの後ろに隠れてしまい事実上PCのUSBポートへのアクセスができなくなりました。
そこでUSBハブの購入となりました。

4ポートのバスパワーUSBハブなら安いですが、USBハードディスクを使うことも考え、USB3.0の7ポートセルフパワーUSBハブの購入となりました。

購入したのは


Gomass USB ハブ USB3.0 7ポート + 1スマホ 充電ポート 5V 3A 電源付属 バスパワー/ セルフパワー 個別スイッチ付き 1M




Amazonの評価は 121件のカスタマーレビューと他の7ポートハブより多く、評価の星も多いので上々です。

早速来ました。
開封の儀です。













オンオフスイッチがあり、これならBlu-rayディスクレコーダーのUSBハードディスクを複数使う場合、Blu-rayディスクレコーダーとの抜き差しの必要はなく、ハブにUSBハードディスクを複数繋ぎっぱなしにして、オン・オフすればいいですね。



1ポートだけ充電専用のポートがあります。

ケーブルも1Mと長くハブをハイビジョンディスプレイの前に置きました。
軽いので両面テープで固定しました。

USBキーボードやUSBマウスを抜き差ししていましたがつなげっぱなしができます。
ワイヤレスキーボドやマウスは反応が鈍ったりペアリングが切れたりすると厄介なのです。
ライトニングケーブルも2本余裕で接続できます。いつもは1本しか使っていませんけどね。
Blu-rayドライブやUSBハードディスク用のケーブルだけをつなげっぱなしにできます。
いつも持ち運びするUSB DACも楽勝で抜き挿しできます。
USBメモリもです。

設置しました。





ハイビジョンディスプレイの右前に設置しました。
ちょうどアンプースピーカーセレクタ、中華デジタルアンプ、USB DACがるところです。
ケーブル等もごちゃごちゃして美しさにはかけますが、全ていつも触る機器類です。

USBマウス、USBキーボード、ライトニングケーブル、USB DAC、Blu-rayドライブ用ケーブルUSBメモリと、前にあったほうが便利な装置のケーブルや機器を接続しました。
USBマウス、USBキーボードのケーブルも長くなって便利です。
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20年以上前の中古のYAMAHA モニタースピーカー NS-1000Mがピッカピカ [オーディオ・ビデオ]

1974年(昭和49年)に発売され1997年(平成7年)に生産を終えた20年以上前の中古のNS-1000Mです。
銘機として名高く、21万8000円と高額にもかかわらず一般家庭にもう受け入れられ、それだけではなく録音スタジオや放送局でモニター用にも使われ、20万組以上が出荷されたロングセラーのスピーカーです。
今でもキレイにレストアされたものは当時より高い価格で取引されています。
オークションでもジャンクでなければセットで5万円以上でです。
安いものを見つけるというよりは、状態の良い物を見つけるのが大変です。

昨年末中古で購入したYAMAHAのモニタースピーカーNS-1000Mを磨きました。

家に到着してさっそく音のチェックやエンクロージャーの塗装の傷などを調べました。
音のチェックは大丈夫。
ユニットを取り出して状態を調べたけどなかなか良い。錆や変色もありませんでした。
ベリリウム蒸着のドーム型ユニットのスコーカーやツイーターはベリリウムの輝きを保っています。
白いコーンのウーハーは色こそあせていますがホコリの付着はなくキレイです。
サランネットがないのでユニットの汚れは気になるところです。
アッテネーターを絞ったり全開にしたりして、各スピーカーユニットのチェックをしました。
ツイーター、スコーカー、ウーハーとも特に左右で音量が違うこともなく大丈夫のようです。

ですが、やっぱり中古…
エンクロージャーは大きな傷はありませんでしたが、小傷も目立ち、傷消しようにブラックのオイルステインを買ってきました。

そしてNS-1000Mの塗装をキレイにすべく、道具や用材を購入しました。



まずは磨く道具。電動ポリッシャーです。
カー用品で売っているDC12Vのものより良い物です。
ただのパッドの回転だけでは、ポリッシュしすぎると丸い回転の跡が残ります。
ややこしい説明ですが、このポリッシャーはパッドだけがくるくる回るだけでなく、パッドの回転軸自体も回るのです。
偏心回転と言うのでしょうか、軸がさらに回転して同じところを回転しまくるのを防いでいます。




コンパウンドで磨いたら綿がこんな感じに汚くなりました。

つぎに磨き剤。
今回は車用のSOFT99の液体コンパウンドを買いました。







トライアルセットと大容量の3000番と9800番です。
仕上げ用の7500番の大容量のものはありませんでした。


そして、昔からオーディオやピアノを磨くために使っていた用品です。





僕はオーディオラックの艶出しのためにこれを愛用していました。
これで仕上げると、輝きもよく表面がサラサラツルツルでで汚れがつきにくくなるのです。
少量ですが残っていたのを試そうと中を開けると、溶剤が分離して透明な水分しか出てきません。

そこでAmazonを調べ、ピアノポリッシュを検索したらYAMAHAから「Piano Unicon」というものが出ているのでそれを購入しました。







到着したPiano Uniconの匂いを嗅いだら、懐かしいピアノポリッシュの匂いです。
ついでにYAMAHAのピアノキズ消し用コンパウンドも買いました。

用品が揃ったところでさっそくコンパウンドからはじめました。

まずは3000番のキズ消し用コンパウンドでキズの面が滑らかになるようにしました。
残った小キズは車の小キズ用タッチアップのように爪楊枝や綿棒でキズを修復しました

そして9800番の超鏡面用でNS-1000M全体を磨き上げました。
磨き上げて、塗装面に残ったコンパウンドを拭き取った所、くすんでいたブラックの塗装が深みがかかったブラックになっていました。
タッチアップしたキズもよく見ないとわからないくらいになっていました。

さていよいよピアノポリッシュの出番です。
まずはAMAHAのピアノキズ消し用コンパウンドで小傷面をもう一度優しく磨き、そして最後にNS-1000M全体をPiano Uniconで仕上げました。





同時に買ったYAMAHAのピアノ用クロスで表面に残ったPiano Uniconの溶剤を拭き取りました。
一緒に買ったクロスはこのように汚くなりました

車で言えばワックスがけですね。
最後は電動ポリッシャーに仕上げ用のバフをつけて軽く磨き上げました。

SOFT99の9800番の超鏡面用のコンパンドを使ったとは言ってもNS-1000Mはオイルステイン塗装なのでピアノのような平滑でツルツルピカピカで鏡のように反射するようにはなりません。
塗料を買えて自分でするか、業者に任せなければならないです。
僕はオリジナルの木目が見えるNS-1000Mの塗装が好きなのでそこまではしません。

ですがオイルステインの塗装面は光沢を増しハイビジョンディスプレイの画像が反射するくらいになりました。



NS-1000Mの右チャンネルの左側面です。
遠くから見るとこんな感じで、ハイビジョンディスプレイの画像が反射しています。



近くから見るとこんな感じで、照明の光を反射しています。

さらに左チャンネルはもう一度磨いてみました。





右チャンネルよりもピカピカです。
木目がよく浮き出ています。


あとで気がついたのですが、片チャンネルのスコーカー用アッテネーターがゆるゆるで、機能はするのですが、強く回すと360度回ってしまいます。
機能はしていますのでしばらくはそのままで、気が向いたらオークションでいいものを見つけようと思います。

今回はユニットやネットワークやアッテネーターの状態もよく、気になるのは小傷だけでした。
傷のある中古でもオイルステインで塗装し磨き上げればかなりいい感じに仕上がることがわかりました。
オークションより安く手に入れたので良かったです。
ちなみにお店ではエンクロージャーの天板が傷だらけのNS-1000Mは更に安かったです。
エンクロージャーの上に金属やせともの等、キズ付くものでも乗せていたのでしょう。
ユニットもキレイでよかったのですが、タッチアップではなく塗装となるとちょっと手間がかかりますのであきらめました。
でもオイルステイン塗装は結構簡単です。
次は、中のケーブルを高級オーディオ用にしようと思います。
取り替えだと間違えると大変なのでケーブルの2重化にしようと思います。
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LIFEPROOF nuud for iPhone 7 Caseが壊れた。同じ物を再購入、今度はブラック。 [iPhone]

1年前に購入したLIFEPROOF nuud for iPhone 7 Caseが壊れました。
壊れたのはライトニング端子のカバー部分です。





ライトニング端子のカバーがなくなっていました。

よく見ると…



白い◯で囲った部分
この部分のプラスチックが欠けて、ライトニングカバーを繋いでる細い金属の棒が外れて、ライトニング端子カバー自体がなくなっていました。

外れてしまっていることに気づきませんでした。
どうやら不注意で、カバーをキチンとロックせずに使って、そのうち開いたままのカバーに力がかかって透明プラスチックが欠け、棒ごとカバーもなくなったようです。

保証期間は過ぎていました。

仕方ないので買い直しとなりました。

もう正規代理店の保証は求めないので、安く買うことにしました。
並行輸入品か、アメリカのアマゾンコムで購入して輸入するかのどちらかです。
安上がりの後者を選びました。
今回は、やっぱりiPhone 7 ジェットブラックにはLIFEPROOF nuud for iPhone 7のブラックがいいなと思い、ブラックにしました。

開封の儀です。















偽物じゃありませんでした。
偽物はLIFEPROOF fre for iPhoneに多いようです。







やっぱりジェットブラックに、LIFEPROOF nuud for iPhone 7のブラックは似合いますね。
iPhone 6まで買い続けたブラックの方が良かったです。

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PCでもUSB DACのUFO202と中華デジアンのLEPY LP-2024A+とNS-BP200で音を聞く [オーディオ・ビデオ]

以前書きましたUSB DAC BEHRINGER ( ベリンガー ) / UFO202
の記事
BEHRINGER ( ベリンガー ) / UFO202はアナログ録音もUSB DACコンバーターにもなる

前回はアナログレコードの録音について書きましたが今回はPCのUSB DACとして動作することを書きます。

僕がUSB DACのUFO202を使う時はiPhone 7のUSB DACとして使う時やアナログ録音の時に限られていました。

BEHRINGER UFO202

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激安高性能Amazon評価が良い中華デジタルアンプのLEPY LP-2024A+と先日購入したYAMAHAのNS-BP200やセンモニNS-1000MでPCの音を聞いたり音楽を聞いたりしています。

ですが今までPCからの音声出力はHDMIをAVアンプYAMAHAのRX-V575に入力してサラウンドで聞くか、マザーボードからの出力を中華デジタルアンプのLEPY LP-2024A+のみにミニジャックに入力して聞くかのどちらかでした。

Lepy デジタルアンプ LP-2024A Tripath TA2024 12V 5Aアダプター付属

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PCのマザーボードからの音声出力はお世辞にも良い音とはいえないです。

そこでUSB DACのBEHRINGER ( ベリンガー ) / UFO202が使えないかと考え、PCのUSB端子にUFO202を接続したら見事USB DACとして機能しとりあえずUFO202のヘッドホン端子から良い音が出ることを確認しました。
Windows10ではOS上デバイスとしてUSB Audio CODECとして認識されています。


さらにUFO202のRCA出力端子とLEPY LP-2024A+のRCA入力端子を接続したら、ヘッドホン端子での接続より良い音です。多分ヘッドホン端子だとボリュームが絡むので音が悪くなっていたのでしょう。
RCA端子からの出力の大きさは固定です。
ヘッドホン端子のように余分な回路を通過していないです。



昨年末から購入した、スピーカーセレクター、中華デジタルアンプLEPY LP-2024A+、今回PCに接続したUFO202です。

僕はつい耳に心地よいセンモニNS-1000MでPCからの音を聞いてしまいますが、NS-BP200も結構いい音です。


ヤマハ スピーカーパッケージ NS-BP200 (2台1組) ピアノブラック NS-BP200(BP)




両スピーカーとも低域はいまいちというか、ドンシャリ系の音は出ません。出すにはイコライザーで調節が必要です。
NS-1000Mはアッテネーターの調整の定番で-2dB~-3dBに絞るといいそうです。
いくらビンテージスピーカーの密閉型と言ってもNS-BP200よりNS-1000Mの方が低域は出ます。

また、夜はスピーカーから音を出すのは迷惑なのでデジタルアンプはオフにしてUFO202のヘッドホン端子にヘッドホンを繋げて聞いています。

というわけで、BEHRINGER ( ベリンガー ) / UFO202とLEPY LP-2024A+とセンモニNS-1000M,NS-BP200で結構良い音のPCオーディオの完成です。
本当はUSB DACとしてハイレゾ対応の高級機を導入したいところですがハイレゾ音源は持っていないので、費用対効果を考えまして今はこれで十分です。
15,000円程度で結構満足のできるPCオーディオです。
アンプ内蔵のアクティブスピーカーにはもっと良い音がするのもあるでしょうがその場合でもUSB DACは必要ですし、これで満足です。
それに安いアンプ内蔵PCスピーカーはUSB電源でパワーのないものが多いです。

センモニはもっと大満足なんですけどね。
調べたらハードオフさんで安いもので5,6万円で売っています。
エンクロージャーの塗装のハゲは覚悟が必要ですが…。
センモニはロングセラーで多く作られましたが中古が海外に流出してるそうです。
いざという時ののためにもう一組欲しいです。
ベリリウムのスコーカーやツィーターの色もしっかりとした玉虫色を選ぶと良いです。
NS-1000Mのスピーカーが錆びると接着剤の効果がなくなり固着します。
原因と過程を詳しく言いますと
密閉は他スピーカーゆえ湿気がこもりセンターヨーク、スピーカーベースに錆が発生する
     ↓
センターヨークとマグネットを付けている接着剤が効かなくなる。(接着剤の選定が悪かった)
     ↓
センターヨークがボイスコイルに接触してしまいスピーカーコーンが動かなくなる。
です。
他のビンテージスピーカーで発生するスピーカーエッジ(スピーカの周りの黒いところ)がボロボロになることはNS-1000Mでは発生しないです。
理由は一般的にスピーカーエッジはウレタン製で加水分解が起きますが、NS-1000Mは布製なので加水分解が起きないからです。

ウレタンの加水分解といえば、あのG-SHOCKバブルが起きたころのG-SHOCKのベルトとベゼルがコナゴナになることや、NIKEバブル時から保存していたビンテージのNIKEのソールがポリウレタン製で剥がれたりボロボロになることで有名です。

そう言えば我が家のNS-1000M、傷が目立ち塗装面も汚かったので、回転する磨き道具のポリッシャーと車用の3段階のコンパウンドで塗装面を磨きました。
粒子サイズは3,000(3マイクロメートル)のキズ消し用、7,500(1マイクロメートル)の仕上げ用、9,800(1マイクロメートル以下)の超鏡面用です。
もともと塗装面が荒いのでYAMAHAのピアノ用のキズ消し用コンパウンドを使ってもピアノ塗装のようにはならず、キズが消えて綺麗な本来の艶が出るだけです。
木目もそのままです。
巷では業者がピアノ塗装したNS-1000Mを売っていますがバカ高いです。
中のユニットがどうなっているかも分からずにネットで買うのは危険かと思います。
できれば、中古そのままを買って中を調べ信頼のあるレストア会社にユニットやネットワークやアッテネーターやケーブルを納得のいくレストアをしてもらったほうがいいでしょう。
ネットワークのコンデンサはフィルムコンデンサがいいです。
傷消しや再塗装はいいとしてピアノブラック塗装は本来のNS-1000Mの墓石ぽさがなくなるので僕は好まないです。


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