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僕の買い物の仕方 [家電]

僕の買い物はストレートに言うとネットです。

商品券を使うときは別ですが。

地元家電量販店で商品券を使って買ったものとして思い出すのは型落ちで安くなった冷蔵庫と洗濯機です。
洗濯機は保証が長く、2回も無料で目詰まりの修理をしています。

ですが正直な感想としましてY電気にしてもK電気にしても高いです。
例えばBlu-rayの光学ドライブのメディアでしたら、突然必要にならない限りAmazonで買います。

先日もBlu-rayメディアが残り少なくなったので地元の家電量販店に行ったとき値段を見て驚きました。
50GのBlu-rayディスクの片面2層 書換型が10枚で4400円くらいでした。
ところがその場でiPhoneでネット価格を調べたら同じものがAmazonで20枚で5500円くらいなのです。
これはもうAmazonで買うしかないでしょ。
買ったLogicoolのトラックボールもAmazonは2,000円台、家電量販店は5,000円台でした。

情弱な人はAmazonでの価格は知らず、家電量販店で買っちゃうのでしょうか。


実は、うちのやつの方針で、うちでは光熱費や通信費から食費に至るまでほとんどクレジットカード決済なのです。ネットでもカード決済です。
クレジットカード決済で得られたカードのポイントは1年で結構たまります。
ポイントは商品などには交換せず、商品券と交換します。

ネットを検索してて欲しいものが見つかったりするとすぐにネットの最安値をチェックです。
送料などを考えると最近はAmazonが多いです。

友人にネットでの買い物がほとんどだと言ったら、地元の経済に貢献していないと指摘されました。
僕の買い物はほとんど電気関係なのですが、全国展開している家電量販店に行っても、店頭価格とネット価格との乖離が大きいので、まず買いません。数百円のものなら買いますが…。

そしてネット価格と店頭価格との乖離が小さい場合でも購買意欲が起きない場合があります。
それは家電量販店の店員の対応です。

買う買う光線を出していて店員を探してるのに店員さんが来なかったり、その逆で店員のセールスがうるさいときもあります。
家電量販店の店員なら、お客の様子を見て対応すべき時は対応し、そうでなければ対応しないなど、スキルを磨くべきだと思います。
店員の対応次第で、「ネット価格より高いけど、まぁいっか。買おう」等になったりします。
せっかくお店で販売するのですから、ネットより品ぞろえは負けるとしても、店員のサービスを充実したほうがよいと思います。

たとえば僕が使ってるLifeProofケース。
正規代理店になって店頭で売るとします。
でも10,000円ちかくするケースですから、単にケースコーナーに置いといたところでは売れないと思います。
僕でしたら水槽を用意してケースを沈めるデモコーナーを作ります、デモ映像を流してもいいでしょう。
そういえばLifeProofケースは最近auからも販売されました。10,000円以上で高いですが…。

といわけで、僕は地元経済に協力する気はなく、欲しいものが安く買えれば地元で買うだけです。

パナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機の故障 [家電]

実は僕は家電が好きなのです。

今回はパナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機NA-VR3500L-Nの故障についてです。
最初から言いますとこの故障は製品の性質上どうしても起こってしまうようなのです。
ヒートポンプユニットへの繊維クズ付着による乾燥性能の低下です。
乾燥フィルターの目があらいのが原因ですかね。
水フィルターでも繊維クズはたくさん捕れるのですけどね。

パナソニックはそれを踏まえても今でもヒートポンプ式を出しています。
故障はいやですが、このヒートポンプ式は衣類に優しく、好きです。

追記
故障対策を行いました。
パナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機の故障防止
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2013-12-25


我が家の洗濯乾燥機は3年半前に購入したパナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機NA-VR3500L-Nです。

実は買って2年でヒートポンプユニットへの大量の繊維クズの付着による性能低下。
家電量販店の保証で2年でも無料。
パナソニックのサービスに修理に来ていただいて、目詰りを起こしたヒートポンプユニット部分を見ると白い繊維クズが付着して真っ白でした。
この故障の一件以来、天気の悪い日以外は乾燥モードを使わないようにしました。

そして購入して3年半経った最近、また同じ症状が発生した感じ。
またまた家電量販店の保証で無料。

今回は前回の故障を踏まえ、乾燥モードはあまり使ってこなかったのに変だ。
乾燥モードのまま、洗濯物の乾燥が終わらない。

そして、またパナソニックのサービスに来てもらいました。

そして見てみると、今度は前面パネルにある乾燥空気の通り道のフィルタの裏側で、汚れた洗濯クズの塊が乾燥空気の通り道を塞いでる。
うちの場合は3年半も経っているので黒い湿った塊でした。
前回の修理の時は裏側パネルを外してヒートポンプユニットを交換しただけ。前面パネル裏の乾燥空気の通り道の詰まりは見逃されていた模様。

裏側のヒートポンプラジエーター部分もチェックしてもらいましたが、今回は繊維クズの目詰りはなかった模様。でも、ある程度はヒートポンプユニットにくっついていたので交換するとのこと。

結局、乾燥空気の通り道の繊維クズが詰まるところは全て交換して頂きました。
修理が終わって。乾燥フィルタの部分に手をやるとものすごい風量。
以前の風量では乾かないのがわかりました。

サービスの方に聞くと、ヒートポンプユニットへ繊維クズの付着が起きて乾燥機能の低下、乾燥空気の流量の減少が起きると、ずっと乾燥モードのまま。センサーは温度しか監視していないとのこと。詰まってしまった空気は濡れた洗濯物の低い温度のままなのでずっと乾燥中になるとのこと。
あまりにも乾燥に時間がかかるのならエラー終了すればいいのにと思いました。

パナソニックの今の最新型はヒートポンプのラジエーターが上に移され、繊維クズフィルターを外すとラジエーターが見えます。
そしてラジエーターフィンの自動洗浄機で毎回洗浄されますから目詰まりは起きにくくなったのではと思います。

僕はどうも洗濯機に恵まれていないのです。

以前実家の方で10年前に僕が選んで購入したサンヨーのAWD-A845Z。

トップオープンのドラム式洗濯乾燥機。色はブルーです。
洗濯乾燥機が出始めた頃に買いました。
トップオープンで使いやすいという。
実際とてもいい製品だと思いました。
ただ、トップパネルが硬質の薄いプラスチックで、強い力が加わったり、経年変化で割れるような感じがしました。

ですが3回もリコールの修理。
発火事故もなく順調に使っていました。
ほぼ8年経って4回目のリコール。
ですが4度目のリコールは修理ではなく別製品への交換です。
8年使い続けられたAWD-A845ZはAWD-AQ350への無料交換となりました。

実家にはよく帰るのですが、AWD-AQ350は良い感じです。
洗濯クズは洗濯モードで水流部分のフィルターでとられる感じで、乾燥モードでのフィルターにはとられない。
洗って乾燥が終わった繊維を見ると、毛クズもとれている。
1つ気になったのは洗濯乾燥が終わった後に、なぜか数分おきにカタッ、カタッと音が続くことくらいです。

LED電球(計算しなおし) [家電]

我が家はLED電球を多く使用しています。
ほとんど使わない空き部屋2室は昔から使っている蛍光灯のシーリングライトのままです。
他はすべてLED電球です。

LED電球が発売された頃はまだラインナップも少なく、調光式でE17口金の製品がリリースされるのを待っていました。まだ1個4000円台の頃、商品券が余っていたのでそれを使い徐々にLED化してきました。

LED化した数はE26口金が4個、E17口金が12個です。調光対応型ですから結構高いので1個4000円としますと、初期投資は64,000円です。

計算しなおしです。

電気料金の計算方法は、

1ヶ月の電気料金=電球の消費電力(W) ÷ 1000 × 22円 × 電球の個数 × 使用時間(H) × 使用日数(D)
で計算出来ます。

LED電球が16個、1個あたりの平均消費電力=8Wの場合
1ヶ月の電気料金=8(W) ÷ 1000 × 22(円) × 16(個) × 8(H) × 31(D)
= 698.368(円)

通常電球の場合は1個60Wとしますと、
1ヶ月の電気料金=60(W) ÷ 1000 × 22(円) × 16(個) × 8(H) × 31(D)
=5237.76(円「)

節電料金=5237.76-698.368
=4539.392

1ヶ月あたり4539.392円電気代が安くなります。

LED化の初期投資は64,000円です。

節電料金がLED電球購入にかかった料金と並ぶのは
LED電球使用期間=64,000/(5237.76-698.368)
=64.000/4539.392
=14.0988044
=1年2ヶ月

すべての電球を1日8時間使うとすると、上記の計算になると思います。
もう間違っていないと思うけど…

僕の場合は自宅での仕事はリビングでやっていますので、リビングのLED電球の稼働時間は長いです。
また防犯のため外玄関内玄関は昼も夜も点灯しっぱなしです。
通常電球をつけっぱなしですと精神衛生上良くないですが、LED電球ですとそのようなことはないです

我が家はPanasonicのEVERLEDSです。

食卓の照明は、更に明るさを求めました。
食卓の上はダクトレール(ライティングレール)に17金口の電球でスポット式3個と、ペンダント式2個の計5個のLED電球を取り付けています。長いレールで、しかもまだレールの半分も使っていないので、まだまだ取り付け可能です。
LED電球も明るくなり安くなりました。あまり明るくない安いブランドでも電球の個数を多くする方法もありだと思います。ただし、安価なLED電球は密閉型器具対応でなかったり、調光対応ではなかったりします。

意外に良いのは、電球を交換する手間がないことです。心配事としては本当に10年(40,000時間)もつの?と言ったところです。
タグ:LED電球 節電

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