パナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機の故障 [家電]
スポンサーリンク
実は僕は家電が好きなのです。
今回はパナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機NA-VR3500L-Nの故障についてです。
最初から言いますとこの故障は製品の性質上どうしても起こってしまうようなのです。
ヒートポンプユニットへの繊維クズ付着による乾燥性能の低下です。
乾燥フィルターの目があらいのが原因ですかね。
水フィルターでも繊維クズはたくさん捕れるのですけどね。
パナソニックはそれを踏まえても今でもヒートポンプ式を出しています。
故障はいやですが、このヒートポンプ式は衣類に優しく、好きです。
追記
故障対策を行いました。
パナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機の故障防止
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2013-12-25
我が家の洗濯乾燥機は3年半前に購入したパナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機NA-VR3500L-Nです。
実は買って2年でヒートポンプユニットへの大量の繊維クズの付着による性能低下。
家電量販店の保証で2年でも無料。
パナソニックのサービスに修理に来ていただいて、目詰りを起こしたヒートポンプユニット部分を見ると白い繊維クズが付着して真っ白でした。
この故障の一件以来、天気の悪い日以外は乾燥モードを使わないようにしました。
そして購入して3年半経った最近、また同じ症状が発生した感じ。
またまた家電量販店の保証で無料。
今回は前回の故障を踏まえ、乾燥モードはあまり使ってこなかったのに変だ。
乾燥モードのまま、洗濯物の乾燥が終わらない。
そして、またパナソニックのサービスに来てもらいました。
そして見てみると、今度は前面パネルにある乾燥空気の通り道のフィルタの裏側で、汚れた洗濯クズの塊が乾燥空気の通り道を塞いでる。
うちの場合は3年半も経っているので黒い湿った塊でした。
前回の修理の時は裏側パネルを外してヒートポンプユニットを交換しただけ。前面パネル裏の乾燥空気の通り道の詰まりは見逃されていた模様。
裏側のヒートポンプラジエーター部分もチェックしてもらいましたが、今回は繊維クズの目詰りはなかった模様。でも、ある程度はヒートポンプユニットにくっついていたので交換するとのこと。
結局、乾燥空気の通り道の繊維クズが詰まるところは全て交換して頂きました。
修理が終わって。乾燥フィルタの部分に手をやるとものすごい風量。
以前の風量では乾かないのがわかりました。
サービスの方に聞くと、ヒートポンプユニットへ繊維クズの付着が起きて乾燥機能の低下、乾燥空気の流量の減少が起きると、ずっと乾燥モードのまま。センサーは温度しか監視していないとのこと。詰まってしまった空気は濡れた洗濯物の低い温度のままなのでずっと乾燥中になるとのこと。
あまりにも乾燥に時間がかかるのならエラー終了すればいいのにと思いました。
パナソニックの今の最新型はヒートポンプのラジエーターが上に移され、繊維クズフィルターを外すとラジエーターが見えます。
そしてラジエーターフィンの自動洗浄機で毎回洗浄されますから目詰まりは起きにくくなったのではと思います。
僕はどうも洗濯機に恵まれていないのです。
以前実家の方で10年前に僕が選んで購入したサンヨーのAWD-A845Z。
トップオープンのドラム式洗濯乾燥機。色はブルーです。
洗濯乾燥機が出始めた頃に買いました。
トップオープンで使いやすいという。
実際とてもいい製品だと思いました。
ただ、トップパネルが硬質の薄いプラスチックで、強い力が加わったり、経年変化で割れるような感じがしました。
ですが3回もリコールの修理。
発火事故もなく順調に使っていました。
ほぼ8年経って4回目のリコール。
ですが4度目のリコールは修理ではなく別製品への交換です。
8年使い続けられたAWD-A845ZはAWD-AQ350への無料交換となりました。
実家にはよく帰るのですが、AWD-AQ350は良い感じです。
洗濯クズは洗濯モードで水流部分のフィルターでとられる感じで、乾燥モードでのフィルターにはとられない。
洗って乾燥が終わった繊維を見ると、毛クズもとれている。
1つ気になったのは洗濯乾燥が終わった後に、なぜか数分おきにカタッ、カタッと音が続くことくらいです。
スポンサーリンク
実は僕は家電が好きなのです。
今回はパナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機NA-VR3500L-Nの故障についてです。
最初から言いますとこの故障は製品の性質上どうしても起こってしまうようなのです。
ヒートポンプユニットへの繊維クズ付着による乾燥性能の低下です。
乾燥フィルターの目があらいのが原因ですかね。
水フィルターでも繊維クズはたくさん捕れるのですけどね。
パナソニックはそれを踏まえても今でもヒートポンプ式を出しています。
故障はいやですが、このヒートポンプ式は衣類に優しく、好きです。
追記
故障対策を行いました。
パナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機の故障防止
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2013-12-25
我が家の洗濯乾燥機は3年半前に購入したパナソニックのヒートポンプ式洗濯乾燥機NA-VR3500L-Nです。
実は買って2年でヒートポンプユニットへの大量の繊維クズの付着による性能低下。
家電量販店の保証で2年でも無料。
パナソニックのサービスに修理に来ていただいて、目詰りを起こしたヒートポンプユニット部分を見ると白い繊維クズが付着して真っ白でした。
この故障の一件以来、天気の悪い日以外は乾燥モードを使わないようにしました。
そして購入して3年半経った最近、また同じ症状が発生した感じ。
またまた家電量販店の保証で無料。
今回は前回の故障を踏まえ、乾燥モードはあまり使ってこなかったのに変だ。
乾燥モードのまま、洗濯物の乾燥が終わらない。
そして、またパナソニックのサービスに来てもらいました。
そして見てみると、今度は前面パネルにある乾燥空気の通り道のフィルタの裏側で、汚れた洗濯クズの塊が乾燥空気の通り道を塞いでる。
うちの場合は3年半も経っているので黒い湿った塊でした。
前回の修理の時は裏側パネルを外してヒートポンプユニットを交換しただけ。前面パネル裏の乾燥空気の通り道の詰まりは見逃されていた模様。
裏側のヒートポンプラジエーター部分もチェックしてもらいましたが、今回は繊維クズの目詰りはなかった模様。でも、ある程度はヒートポンプユニットにくっついていたので交換するとのこと。
結局、乾燥空気の通り道の繊維クズが詰まるところは全て交換して頂きました。
修理が終わって。乾燥フィルタの部分に手をやるとものすごい風量。
以前の風量では乾かないのがわかりました。
サービスの方に聞くと、ヒートポンプユニットへ繊維クズの付着が起きて乾燥機能の低下、乾燥空気の流量の減少が起きると、ずっと乾燥モードのまま。センサーは温度しか監視していないとのこと。詰まってしまった空気は濡れた洗濯物の低い温度のままなのでずっと乾燥中になるとのこと。
あまりにも乾燥に時間がかかるのならエラー終了すればいいのにと思いました。
パナソニックの今の最新型はヒートポンプのラジエーターが上に移され、繊維クズフィルターを外すとラジエーターが見えます。
そしてラジエーターフィンの自動洗浄機で毎回洗浄されますから目詰まりは起きにくくなったのではと思います。
僕はどうも洗濯機に恵まれていないのです。
以前実家の方で10年前に僕が選んで購入したサンヨーのAWD-A845Z。
トップオープンのドラム式洗濯乾燥機。色はブルーです。
洗濯乾燥機が出始めた頃に買いました。
トップオープンで使いやすいという。
実際とてもいい製品だと思いました。
ただ、トップパネルが硬質の薄いプラスチックで、強い力が加わったり、経年変化で割れるような感じがしました。
ですが3回もリコールの修理。
発火事故もなく順調に使っていました。
ほぼ8年経って4回目のリコール。
ですが4度目のリコールは修理ではなく別製品への交換です。
8年使い続けられたAWD-A845ZはAWD-AQ350への無料交換となりました。
実家にはよく帰るのですが、AWD-AQ350は良い感じです。
洗濯クズは洗濯モードで水流部分のフィルターでとられる感じで、乾燥モードでのフィルターにはとられない。
洗って乾燥が終わった繊維を見ると、毛クズもとれている。
1つ気になったのは洗濯乾燥が終わった後に、なぜか数分おきにカタッ、カタッと音が続くことくらいです。
スポンサーリンク
2013-06-05 11:26
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(1)
コメント 0