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LED電球(計算しなおし) [家電]

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我が家はLED電球を多く使用しています。
ほとんど使わない空き部屋2室は昔から使っている蛍光灯のシーリングライトのままです。
他はすべてLED電球です。

LED電球が発売された頃はまだラインナップも少なく、調光式でE17口金の製品がリリースされるのを待っていました。まだ1個4000円台の頃、商品券が余っていたのでそれを使い徐々にLED化してきました。

LED化した数はE26口金が4個、E17口金が12個です。調光対応型ですから結構高いので1個4000円としますと、初期投資は64,000円です。

計算しなおしです。

電気料金の計算方法は、

1ヶ月の電気料金=電球の消費電力(W) ÷ 1000 × 22円 × 電球の個数 × 使用時間(H) × 使用日数(D)
で計算出来ます。

LED電球が16個、1個あたりの平均消費電力=8Wの場合
1ヶ月の電気料金=8(W) ÷ 1000 × 22(円) × 16(個) × 8(H) × 31(D)
= 698.368(円)

通常電球の場合は1個60Wとしますと、
1ヶ月の電気料金=60(W) ÷ 1000 × 22(円) × 16(個) × 8(H) × 31(D)
=5237.76(円「)

節電料金=5237.76-698.368
=4539.392

1ヶ月あたり4539.392円電気代が安くなります。

LED化の初期投資は64,000円です。

節電料金がLED電球購入にかかった料金と並ぶのは
LED電球使用期間=64,000/(5237.76-698.368)
=64.000/4539.392
=14.0988044
=1年2ヶ月

すべての電球を1日8時間使うとすると、上記の計算になると思います。
もう間違っていないと思うけど…

僕の場合は自宅での仕事はリビングでやっていますので、リビングのLED電球の稼働時間は長いです。
また防犯のため外玄関内玄関は昼も夜も点灯しっぱなしです。
通常電球をつけっぱなしですと精神衛生上良くないですが、LED電球ですとそのようなことはないです

我が家はPanasonicのEVERLEDSです。

食卓の照明は、更に明るさを求めました。
食卓の上はダクトレール(ライティングレール)に17金口の電球でスポット式3個と、ペンダント式2個の計5個のLED電球を取り付けています。長いレールで、しかもまだレールの半分も使っていないので、まだまだ取り付け可能です。
LED電球も明るくなり安くなりました。あまり明るくない安いブランドでも電球の個数を多くする方法もありだと思います。ただし、安価なLED電球は密閉型器具対応でなかったり、調光対応ではなかったりします。

意外に良いのは、電球を交換する手間がないことです。心配事としては本当に10年(40,000時間)もつの?と言ったところです。


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タグ:LED電球 節電
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