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BEHRINGER UFO202 (MacBook Air,PC,iPad,iPhone用USBオーディオ入出力インタフェース が安いけど凄い) [デジタルガジェットアクセサリ]

以前からのブログでオーディオネタをやっていますが


前置きです。
思い出話みたいなものですから、飛ばして頂いても結構です。

僕が子供の頃はレコードとかコンパクトカセットテープのアナログ音源でした。

実はその頃の遺産がたくさんあります。


アナログレコード。

多くはないですが絶版モノも含め、何枚かあります。


カセットテープ

アナログ世代ながらカセットテープは無いのです。
なぜなら、当時録音したカセットテープはデジタル化してあるのです。

どうやってデジタル化したか。

僕が残しておきたいテープは当時録音したNHKのサウンドストリートでした。
火曜日22時頃の教授のサウンドストリートです。

最初の頃はカセットテープで録音していました。
それをすべてデジタル化しました。

このデジタル化がすごいのです。

多分マニアの方しか知らないであろう、PCMプロセッサーでデジタル化したのです。

PCMプロセッサとはなにか。

製品名もPCMプロセッサです。

それは、アナログ音声入力をPCM(CDの規格)でデジタル信号に変換します。
当時はCDプレーヤーはありましたが、デジタル録音機はまだありませんでした。
そこでどうやってデジタル信号に変換したデータを保存するか。
なんとデジタル信号をビデオ映像信号に変換し、VHSビデオデッキやベータマックスビデオデッキに映像として保存するのです。
CD規格の信号を映像化して録画するのです。
再生時は逆です。
デジタル信号が映像で記録されたビデオテープを再生し、映像出力をPCMプロセッサに入力し、PCMプロセッサからはCD規格の音声がアナログ再生されます。
PCMプロセッサの歴史はもっと前で、最初は業務用しかなく高額でしたが、ビデオデッキで録音(録画)する方式がSONYから発売され、価格も、250,000円→168,000円→99,800円となりました。
ですが、ビデオデッキは別購入でしたから、300,000円~400,000円になりました。


持っていた機器は

ビデオデッキ:SONY ベータマックス SL-HF3000(改)


なぜ負け組ベータか・・・
もちろん高画質だからです。

ベータのテープではL500という標準のテープで、1倍録画:60分、2倍120分、3倍180分です。
VHSはT120テープで、1倍:120分、3倍360分です。
テープの幅は同じです。
カセットはベータのほうが小さいです。
1倍録画で比較しますと、ベータは60分、VHSは120分と長く、VHSは低画質なのです。
3倍録画で比較しますと、ベータは180分VHSは360分と長く、VHSは低画質なのです。
1倍とか3倍とは何か。
それはテープ速度が遅くなり、記録できる情報量は1/3になり画質は低下しますが記録時間は3倍になります。

まったく原理も理論も異なりますが、Blu-rayに録画する場合、長時間録画モードのほうが画質が悪いのと同じです。
いまさらですが、DVDのMPEG-2とBlu-rayのH.264では圧縮アルゴリズムが違いますから、H.264の方が高画質です。
MPEG-2はH.262というコーディックで、Blu-rayはMPEG-4 AVCでH.264です。
さらに4K2Kのスーパーハイビジョンや携帯端末用にH.265という新企画があります。

なぜ、VHSの方が長く録画できるか。
ベータもVHSも、ビデオテープは回転ヘッドに少し傾いて巻き付いて接触し、記録します。
ヘッドが回転し信号が斜め方向に1本記録されて、テープが進むとまた1本と、1本1本、記録されていきます。
ビデオテープを水平に伸ばすと、1本1本、斜めに信号が記録されるわけです。
幅の狭いテープですが斜めに記録することで記録量は多くなるわけです。

斜め方向の傾き具合が同じなら、斜め方向の一本の記録量は、テープに対するヘッドの速度(回転ヘッドの大きさや、回転速度により決まる)とテープ速度によって決まります。
テープ速度が遅ければ、記録時間は長くなりますが、斜め方向1本の幅が小さくなり、1本の記録量が少なくなります。
斜め方向1本の記録領が同じとしても、ベータの場合回転ヘッドが大きくヘッドのテープに対する速度が速いので1本が速く記録されてしまいますから、その分テープ速度を速めなければなりません。
テープ速度が早くなれば録画時間は短くなります。
結論を言えば、高画質ベータはヘッドが大きいので、録画時間が短いのです。
もちろんベータも1本の幅を細くする→1倍録画、2倍録画、3倍録画となり、画質は悪くなります。

ヘッドが大きい(小さい)と、記録できる映像信号の周波数が高く(低く)なりますので、高画質(低画質)になります。
僕は必ず開腹して、内部を観察していました。
ベータとVHSの回転ヘッドの大きさを比べると、VHSが小さいので驚いたものです。
VHSもベータもテープ素材の改良などで記録周波数競争になりました。
いわゆるハイバンドです。S-VHSとかハイバンドベータです。
記録周波数が上がり、解像度が上昇しました。
ですがS-VHSの場合は所詮は小さい回転ヘッドです。
ハイバンドになって、SN比が悪くなりました。いわゆるノイズっぽい画質です。
その点ベータは回転ヘッドがが大きく、もともと記録周波数が高かく出来ましたので、さほどSN比は悪くなりませんでした。
上のデッキの写真のように、ベータは
「6.0メガ Super Hi-Band」
と書かれています。これが高画質なのです。

ベータマックスは業務用が一般用になったような規格で、記録時間は短いですが、記録周波数が高く高画質なのです。

当時はテープも高額でレンタルビデオも出現し、最初はVHS,ベータ両方がありましたが、後にVHSが多くなり、最後はVHSオンリーになりました。
レンタルビデオ店でVHSが多くなったことにより、あっという間にVHSのビデオデッキ市場になりました。

貧しい時代です。
ビデオデッキも高額です。
録画したり売られているコンテンツのテープも高額です。
性能より価格が安い方式が普及しました。
歴史が語るように、VHSとベータではVHSに軍配が上がりました。
さらにSONYからもVHSビデオデッキがリリースされました。
ですがベータがなくなったわけではなかったのです。
メタルテープという高性能で高額なテープがリリースされ、記録周波数はさらに上がり(EDベータ)、高画質化の道をたどりました。
オーディオ・ビデオの雑誌ではEDベータという高画質が特集されました。
ベータはEDベータが最後でしたが、VHSはデジタル録画の方式が出ました。
ですが時は既にDVDという光学メディアの時代になり普及しませんでした。
僕はEDベータは購入できませんでしたが、ハイバンドベータをテレビ放送のの録画保存用に使いました。
特にHONDAの第2期F1の黄金時代のレースをすべて録画しました。
いわゆる、ウィリアムズ・ホンダのピケ、マンセルから、マクラーレンホンダのセナの時代です。
セナの死やHONDAの撤退で僕の中の当時のF1は終わりました。

その頃からの高画質志向は今でも続いていまして、Blu-ray録画の時は、僕はどうでもよい地上波はH.264の高圧縮モードで保存していますが、保存用はDR録画なのです。

VHSビデオデッキは破棄しましたが、アナログビデオデッキとしては高画質のベータマックスはまだ持っています。
そして何年か前にオーバーホールしてあります。

実はクレーム(ジッターというテープの振動で映像の揺れが発見され、何度修理しても改善されなかった)で、特別に改造されてるのです。
それは、後に発売されたEDベータという高画質のEDV-9000に採用されたテープスタビライザーという機構を装着してもらいました。
ビデオテープがロードされて回る回路に、回転コマを取り付け、テープに接触させます。
回転コマは金属製で、モーターのようなものは持たないただのコマなのですが、重い金属製ですから、コマがテープに接触して回ることにより回転モーメントが発生し、テープが安定し振動がなくなるという工夫です。
車に例えれば、大衆乗用車用のノーマルエンジンにおいてエンジンの滑らかさをだすために、重めのフライホイールを搭載するのと同じです。
スポーツカーはエンジンのレスポンスが良くなければなりませんから、ドライバビリティは難しくなりますが軽量のフライホイールが搭載されています。


PCMプロセッサ:SONY PCM-501ES
すいません、写真無いです。
検索してみてください
他VHSビデオデッキ:3台位買い替えました。VHSはレンタルビデオの再生とどうでも良い番組の録画用に使いました。

PCM-501ESの後継機として、PCM-553ESDが発売され、なんとCOAXAL(同軸)のデジタル出力が備わっていました。
これには、ショックを受けました。
もし今PCM-553ESDを所有していれば当時の録音(録画)したコンテンツを、今現在も、アナログではなくデジタルのままPCに入力してコピーできるのです。
PCM-501ESの光デジタルのSPDIFを基板から作成した方もいらっしゃるようです。すごいですね。

PCMプロセッサもまだ動くと思います。

もし、過去の録音した(録画した)コンテンツが再生できれば、デジタル化してHDDや光学デバイスに保存しておきたいのです。

レコードも、DENONのターンテーブルが動けばデジタル化して保存したいのです。




前置きが凄く長くなりました。
本題です。

思い出話はここまでです。

読んでくださった方、ありがとうございます。


もし、所有する遺物が再生できるとして(レコードはできるはず)、作業は僕の遺物が保存してある別室で行いますので、デスクトップPCは持ち込まず、MacBook Airを持ち込んでのデジタル化の計画です。

ところが、MacBook Airにはアナログ音声入力が無いのです。

そこでUSBの音声入出力インタフェースユニットを探しました。
カセットテープやレコードのアナログ音源保存用に今でも多く売られています。

どうせならと思い、時間をかけて調査しました。

わかったのは

Windows用はいくつか製品がある。
MacOS専用が1つある。
WindowsとMacOSの両方に対応したのが1つある。

そこでこのWindowsとMacOSの両方に対応した
BEHRINGER / ベリンガー U-PHONO UFO202 ターンテーブル用GND端子付 USB オーディオインターフェイス
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EUFO202%5E%5E
がイケるのではと判断しました。

理由ですが。調べれば調べるほどイイとわかったのです。(音質はわかりませんけど)

1.安価
Amazonで2,560円です。


2.Amazonの評価が良い

Amazonの評価が良いのです。


3.レコード録音可能
PHONO入力(いわゆるターンテーブル:レコードプレーヤーからの入力)ができますので、ターンテーブルからの信号をプリメインアンプを使わずに直接入力できます。


4.Windows,MacOS両対応
調べたところ唯一Windows,MacOSに対応しています。


5.ASIOドライバが使用可能
業界標準のASIO(Audio Stream Input Output:アジオ)ドライバが使えるインターフェイス。
最も安価。

6.MacBook Airのオーディオインタフェースになる
MacOS Xにも対応しています。
MacBook Airの内蔵オーディオインタフェースの音質は良いか悪いかわかりませんが、ヘッドホンアンプやPCスピーカーに繋げられます。


さらにここからがイイのです。

7.iPad(iPhone)にも使える
これがすごいのですが、iPhoneやiPad用のカメラコネクションキットを使えば、デジタル出力用のヘッドホンアンプになる。


8.iPad(iPhone)で録音できる。
ライン入力により、iPadやiPhoneでGarageBandなどのアプリを使って録音が可能です。
GarageBandだけではなく、マルチトラックDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトを使えば、演奏した曲をiPadで録音できます。
つまり、iPadとカメラコネクションキットとこの製品だけでモバイルDTM(デスクトップミュージック)環境となるのです。
以下はYouTubeからの埋め込みです






アナログコンテンツのデジタル化用にと購入を検討していましたが、iPadでも使えるとなると、こんなに高機能な製品がこの安さだと買う以外ありません。

今日ポチりました.

カメラコネクションキットは持っていませんのでiPadでの運用はまだ先ですが、到着しましたらMacBook AirでMacOS XとBootCampのWindows8.1で動作させてインプレッションをしてみたいと思います。

兄弟機として、UCA202,UCA222があります。

UFO202との違いは、

PHONO入力ができない。
SPDIF出力がある。

ことです。

プリメインアンプを持っているから、PHONO入力はいらないよ
とか
プリメインアンプは持っていないけど、PHONOイコライザ持っててライン入力できるよ
とか
レコード無いからPHONO入力はいらないよ
とか
SPDIFは絶対欲しいよ
(例えばSPDIF入力オーディオアンプに挿して聞きたいよ等)

の場合はUCA202やUCA222がいいでしょう。

UCA202とUCA222の違いは色と付属CDの有無だけです。
中身は一緒です。

UCA222の赤はちょっとね…。

追記です
--------------------------------
購入しました。
ファーストインプレッションです。
MacBooK Air,iPad,iPhone用USBオーディオ入出力インタフェースが到着
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2014-03-19





一応Amazonです。

BEHRINGER UFO202

新品価格
¥2,560から
(2014/3/17 02:07時点)




BEHRINGER UCA202

新品価格
¥1,960から
(2014/3/17 16:05時点)




BEHRINGER UCA222

新品価格
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(2014/3/17 16:06時点)



コンパクトデジタルカメラを買いました(光学20倍ズームのSONY サイバーショット DSC-WX300) [デジタルガジェットアクセサリ]

以前書きました、CASIO EX-ZR200のレンズに汚れがつきました。

デジカメのレンズ(センサー)汚れ。新機種購入するしかないか
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2014-01-21

そこで新しいデジカメを買いました。

SONY サイバーショット DSC-WX300です。

ソニー Cyber-shot DSC-WX300(L) ブルー

新品価格
¥20,300から
(2014/1/21 15:50時点)



これを選んだ動機は

1.光学ズーム:20倍
2.コンパクト、軽量
3.動画記録フォーマット:AVCHD規格 Ver2.0準拠/MP4
4.11ヶ月前にリリースされたモデルなのに、価格ドットコムでランキング1位
5.モデルチェンジ直前、リリースから11ヶ月経って1万円安価

です。
なんか。全部いいところばかりです。
画質につきましてはデジタル一眼レフを持っていますので、コンパクトデジタルカメラにはそれほど期待はしてないのですが、手軽さや機動性を求めています。
でも、このDSC-WX300は画質もいいらしいです。

3月のモデルチェンジまで待つのもいいですが、どうせ1年たったら安くなりますから、新型リリース直前がお買い得だと思います。

それかもうすぐリリースされる新型を購入するか…。
その新型が安くなるまで待つか。
待つとしても新型が安くなった頃には、その次の新型が出るのですけどね。


まずは開封の儀


1.到着



Amazonで購入しました。
福山通運で来ました


2.プチプチ



プチプチにつつまれてきました。


3.箱



箱の写真の本体のカラーはブラックです。


4.箱を開けました。




5.本体とその他



本体,バッテリー,USBケーブル,充電器です。

充電端子はMicro USBです。汎用のMicro USBで良かったです。
Micro USBケーブルならいっぱい余っています。

CASIO EX-ZR200は専用端子、しかも1回壊れました。


6.デジカメ本体





ブルーを買いました。


7.CASIOと比較



今まで持っていた、CASIO EX-ZR200
と比較しました。
画像ではわかりにくいですが、小さくなっています。





起動時、電源オンでの比較です。

レンズの違いがわかります。

液晶パネルのサイズは同じですので、CASIO EX-ZR200で使用していた液晶保護フィルムを貼り替えました。


8.マクロで撮影





水晶を撮影してみました。

次に所有のデジタル一眼レフとの比較です。
アラジン ストーブ ブルーフレームを接写してみました。
向こう側の炎に焦点を合うように撮影してみました。



SONY Cyber-shot DSC-WX300による撮影です。




デジタル一眼レフによる撮影です。
DSC-WX300のぼかし効果もかなりいい感じです。



さてインプレッションです。
デジタル一眼レフも持っていますので画質以外のインプレッションです。
コンパクトデジタルカメラですので、画質は悪くなければいいという程度にしか思っていないです。
スペック等はSONYのサイトやデジカメサイトなどのレビューで確認できます。

ここでは僕の個人的なレビューです。


1.デザイン   5

スッキリしていて好きです。
もうタバコは吸っていませんので忘れましたが、タバコの箱くらいの大きさでしょうか。
筐体はブルーを選んだのですが、沈胴式レンズが黒いのが…。


2.画質   無評価

PCで見た限りでは画質はいいです。


3.操作性   4

悪くもあり良くもあるのですが撮影モードを切り替えるダイヤルが小さく、以外と硬く、回しにくいです。
親指なら簡単に回りますが。
手袋をしていたら難しいです。
CASIOのデジカメの場合、ダイヤルが大きく、回りやすいので、ポケットやケースから取り出した時にダイヤルが回ってしまって、撮影モードが変わってしまっていて、間違える事が多かったです。
撮影後の液晶表示機能がありませんでしたので痛い思いもしました。
シャッターチャンスを逃すことがありました。
ダイヤルが小さいSONYの回しにくい方がイイです。


バッテリー   5

バッテリーはもつらしいです。
専用の充電器もありますがサブバッテリーを含めて必要ないでしょう。
充電器はUSBです。端子もMicroUSBなのが嬉しいところです。
CASIOのEX-ZR200は専用端子でしたのでケーブルも専用でした。 
汎用のUSBケーブルですからAndroidスマホと同じで嬉しいところです。
なくしたり壊れたら電器店ですぐ購入できます。


携帯性  5

光学20倍ズームでこの小ささですから携帯性はとても良いです。


機能性   4

撮影モードも多くて良いのです。
ただ一つだけ不満な点はマニュアルモードがないことです。
所有しているデジタル一眼レフカメラでもマニュアルモードで撮影していますのでものたりないところです。
ただ、そもそもマニュアル撮影をするような使い方ではないのでしょう。
CSIOのEX-ZR200にはマニュアルモードがありましたので-1です

望遠ズームですが、CASIOのEX-ZR200が12.5倍です。
SONYのDSC-WX300の20倍望遠はいいですね。
遠くからワンを撮影してみたいです。
望遠時の手ぶれ補正も良いです。

スピードは起動時間(約2.0秒)/撮影タイムラグ(約0.16秒)/撮影間隔(約0.8秒)です。
電源オンから撮影までのスピードはCASIOのEX-ZR200より遅く感じます。
撮影間隔時間が長いのも気になります。
ハイスピードデジカメCASIOのEX-ZR200は、動画撮影でのハイスピードが良かったです。

WiFi機能があります。
スマートフォン取り込スマートフォン転送用のiPhoneアプリやAndroidアプリがあります。
うちのは、iPadに転送してブログの更新ができると喜んでいます。
PC接続もWiFiでできますがまだやっていないです。


液晶 3

下から見上げた時、見えないことはないですが、ダメですね。
運動会でお父さんがカメラを上にあげての撮影にはNGです。
かわいいお子さんの撮影ですから、バリアングルモニターのカメラを使うでしょうけどね。


ホールド感 4

やはり滑りやすいです。
ホールド性を改善するため革を貼ってみました。
多少見苦しいですが、こんな感じです。



10年前に買った青い鹿革です。
鹿革は伸びるので難しかったです。
鹿革なのでツルツルしないです。
グリップがとても改善しました。
前面から側面にかけて、そして下面も貼りました。
レンズに指がかからないように、左手は親指をカメラの側面に添えて、人さし指でカメラの底面を支えるように持ちます。
丁度鹿革の部分ですのでホールド性がアップしました。


満足度   5
主にCASIOのEX-ZR200との比較です。



3月に新型がリリースされると売れ残りを安く買えるかもしれませんが、既に出荷制限して、完売になる可能性もあります。
新型の最初の値段は30,000円弱ではないでしょうか。
今、20,000円弱でDSC-WX300を買うか、新型を30,000円弱で買うか迷うところでした。
結局、僕の場合はCASIOのデジカメのレンズに汚れがついてしまいました。
DSC-WX300はリリースされて11ヶ月なので、初期不良とかは少なくなっていると思います。
ワンの写真を取ることが多いので、今買い替えました。

LifeProof fre iPhone5のブログへのアクセスが多い [デジタルガジェットアクセサリ]

僕のブログは

日記、雑感

アクセス数も少ない時で30くらい。

勝手なことを書いたり、時には過激なことを書いたりしてるかもしれないです。

そしてよく書くのが製品のレビューというかインプレッション。

その中で700位上アクセスがあるのが、

お気に入りのLifeProof fre iPhone5です。(インプレッション、レビュー)

です。

このケース人気あるのかなぁ…。
子どもや女の子に人気のある、耳のついたような可愛いケースじゃないんですけど。

うちのやつの会社貸与のiPhoneは壊したら実費だそうで、この「LifeProof fre iPhone5」の白を使っています。

半年以上使ってきて、このケースを付けてないとiPhone5じゃないような一体感を感じてしまっています。

リアパネルのAppleのリンゴマーク用の窓。iPhone4/4S用にはありませんでしたが…。もどうでも良くなってきました。
リアパネルの下に、防水、防塵、等のマークとLIFEPROOFの文字だけがちょっとだけ存在感を訴えてます。

ケータイは昔からストラップ派じゃないのですが、HONDAのネックストラップに取り付けるフックが付いたケータイストラップを付けてます。

電源、音量、ミュートなどのボタンも、カチリ、カチリと良い感触です。

2日に一度充電してますが下のLightningコネクタ用のフタも馬鹿にならずにカチリと閉じます。

フロントパネルとリアパネルは素材が違います。
フロントパネルは少し柔らかいシリコンゴム的。
リアパネルは硬いプラスティックです。
リアパネルの硬いプラスティックのキズも、使い込んでいるという、良い味をかもしだしています。

ステレオイヤホンジャックは使わず、ねじ込み式の蓋は外したことはないです。
音楽はBluetoothで聞くかGalaxy S3のFLAC音源を聞きます。

お風呂にはいる時は、かかさず持って入ります。

まぁなんだかんだ言って使い倒しています。

もう9,000円分の元はとったかもしれないです。

時々Abeeのアルミケースや他の高スペックのiPhone5ケースも欲しくなりますが、この「LifeProof fre iPhone5」は、iPhoneと一体になってしまって、これなしでは考えられないです。

今、LifeProof fre iPhone5を考えてる方。
特に

お風呂でiPhoneな方
クラッシュを気にせずガンガンiPhoneを使い倒したい方
外出先から酔っ払って帰ってきても、バッグや上着のように、iPhoneを床やベッドやソファーに無造作に起きたい方
いつでも、ゴシゴシキレイキレイな方


LifeProof fre iPhone5はお勧めです。

僕は洗剤の残らないボトル式のメガネのシャンプー(ホームセンターのレジのあたりに予備と一緒に売ってる奴)をシャシャっとかけてタオルかティッシュでゴシゴシです。
アルコールタオルでゴシゴシもします。
ほんと、キーボードやケータイっていつも手にしてるのかトイレよりバイキンが多いとか…
(うちのトイレは、クエン酸とアルコールをガンガン吹きかけていますのでバイキン少なすぎだと思いますが…)


で、
iPhone5Sのデザインが変わったとしても、年内ギリギリか来年まで新しいLifeProofは無理です。
iPhone5Sのデザインが変わらなかったら、iPhone6が出る来年の9月までLifeProof fre iPhone5は使えます。

9,000円を365で割ると?
9000/365=24.657...
一年使っても1日たったの25円弱でiPhone5はクラッシュやホコリや浸水から守ってくれるのです。
タバコを吸ってる方。タバコ一本分です。(僕はタバコやめましたが)

LifeProofでは存在感がないと思ってらっしゃる方。
LifeProofでなくても、同じスペックなら他のケースでも良いと思います。
多少、ミリタリーな感じになったりするとは思いますが。
でも、その製品のネットでの口コミやレビューは見たほうが良いと思います。
僕の経験ですが、いいなと思っていた製品が結構どの口コミも悪かったりしてます。

耐衝撃ケースに入れたスマホ2台用のポーチが売ってないんです(書き直しです) [デジタルガジェットアクセサリ]

iPhone5を使うようになって。
iPhone3Gの頃はケースも大きくなかったので、ほとんどのポーチに収納できました。

iPhone4を使うようになって。
Griffin Survivorを装着したので、ポーチには収納でできず。
Griffin Survivorに付属のベルトクリップでベルトにかけていました。

Sony Ericsson miniと予備バッテリーやイヤーホンなどは別に用意したポーチに入れてました。

ポーチは好んでポーターを使っていました。特にバリスティックナイロンでできたHEATが好きです。


今、非常に困っています。

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追記です。
少しだけ解決しました。
ポーチではないです。セカンドバッグでもないです。PORTER HEATのショルダー(ウエスト)バッグです。
結構小さいですがたくさん入ります。
iPad miniが収納できる、欲しかったPORTER HEATのショルダーバッグ兼ウエストバッグを衝動買い
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2013-12-24-1
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うちのから使っていいよと渡された、DoCoMoのGalaxyS3の大きさです。
実はゴムとプラスティックからなる耐衝撃のケースなんです。
縦145mm、幅80mm、厚さ15mmです。
LifeProofを装着したiPhone、そして、この耐衝撃ケースを付けたGalaxy S3。この2つを同時に収納できるポーチがないのです。

iPhone 5もLifeProofですが、いかに薄くコンパクトでも、縦140mm、幅65mm、厚さ13mmです。

この2台を入れるポーチが売ってないんです。


僕が欲しかったのは
「バンナイズ」「完全無欠のスマートフォンケース(Lポケット付き)」
ですが、無理です。これは色々カスタマイズできて、男性には是非オススメです。

Galaxy Noteが入るので、ギリギリGalaxyS3が入るかもしれないのは
「デジアナ格納庫-4・オープンサブバッグ  Teddys Model/T1-D/ワイド(低反発クッション材底パット入り)」です。
これはカスタマイズもしやすく、使い甲斐があります。

これがダメなら、
パスポートサイズのカスタムキャリングケース
がいいかなと思っています。これなら高さはギリギリですがGalaxyS3が入ると思います。ただ、大きいため値段も9,000円くらいで、オプションパーツを含めると10,000円以上になります。

後は軍用などのタクティカルなポーチなら、大きめのがありそうです。

僕が通販で買う札幌の
ミリタリーショップ・Captain TOM'S
は多く揃っていますがsold-outも多いです。
僕的にはメディカルポーチユーティリティー/アドミンポーチかなと思っています。


まったくポーチとは関係ありませんが、中田商店かCaptain TOM'Sでアメリカ軍正式採用のmilスペックのTRASER TYPE6 NAVIGATOR WATCHが欲しいです。

TRASERの発光はトリチウムガスっていうのが、また購買意欲をそそります。
TRASERなら、金属のベルトではなく、バリスティックナイロンのNATOベルトで装着したいです。
NATOベルトは装着して長くて余ったらお切らずに折り返すのが正しい。

ポーチの話題に戻ります。
今までいろんなポーチを買って来たのですが。
いつも新しいのを買う時は躊躇してしまいます。
ですからまだ検討中です。

そこでポーチと言うよりウエストバッグに近いのですが、お気に入りのものを持っています。
それはポーターの
タンカーシリーズの小型のマルチポーチ
http://www.tanakakaban.jp/622/622-5.html#622-09127>
です。
ショルダーバッグにもなりますし、ベルトを通す穴もありす。
ただ、タンカーシリーズを買った方にはおわかりでしょうが…
タンカーシリーズは米軍のMA1を意識したデザインです。
裏地はオレンジ色のナイロンとか…
バリスティックナイロンなら丈夫です
ポーターのタンカーシリーズのナイロンはは生地が柔らかいので型崩れが目立ち、気になるところです。

そこで応急処置として僕が持っているタンカーシリーズのマルチポーチのサイズに合わせて、ダンボールを入れました。
型崩れ防止用の補強です。

波状に加工のダンボールも工夫して、2枚のダンボールの縦の波と横の波をそれぞれ垂直に交わるようにして貼りあわせて強度を高めました。
ダンボールの素材のままでは味気ないので以前購入した鹿革を貼りました。

マルチポーチの中にはiPhone 5、GalaxyS3。
他にカナル型ヘッドホンやBluetooth受信機、先日買ったビクトリノックスのツール、小型のLEDライトなどを入れ、ちょっとしたドライブに行くのに良い感じです。


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