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DTM(デスクトップミュージック),DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)環境を構築 [デジタルガジェット]

随分前。

もう7年位。


midiキーボードを買いました。
ただのmidiキーボードです。
音源は未搭載ですので、外部midi音源機器やPCに繋げなければ音は出ないのです。
当時、midi出力のある音源内蔵キーボードにしておけばよかったと思ったものです。

2階のPC物置部屋に保管してあったmidiキーボードを復活させました。
久しぶりに2階に行ったら、宝の山に見えました。

復活させた理由は、先日購入したベリンガーのUFO202を購入したときに、有料版のDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)が無料でダウンロードできまして、DTMをもう一度やろうかなと思ったからです。

さて、まずはmidiキーボードのセッティングです。


僕が持っているmidiキーボードはローランドの61鍵のPCR-800です.
結構大きいです。



僕が使ってるハイビジョンテレビやオーディオやPCが乗っかってるボードはとても大きいです。
それでも幅は接続している46インチのハイビジョンテレビ並みにあります。

接続は簡単で、PCとmidiキーボードをUSBケーブルで繋ぐだけです。
USBバスパワーで動作しますので、電源も必要ないのです。


ですが、そこからが大変でした。

最新のファームウェアやドライバはローランドから手に入れられましたが、付属していたDTMソフトはWindows8には対応していないのです。

Windows8には対応していないと解るまでいろいろ試しました。

さらに僕はmidiの知識に乏しく、midiキーボードからPCに信号が行っているかもわかりませんし、DAWソフトにも不慣れです。

とりあえずは鍵盤を叩けば音が出るようにはしたかったのです。

とにかく

midiキーボードのファームウェアのアップデート
ドライバのインストール

は済ましました。

そして、巷にある、フリーのDAWソフトとソフトウェアシンセサイザーであるVST音源をインストールしました。

試行錯誤した結果midiキーボードの鍵盤を叩くと音が出ました。

さて、これからどうするか迷っています。


そんなに時間もありませんからDTMに夢中になってもいられないです。

まぁ、音楽を弾いてたしなむ程度で終わるかもしれませんが、やってみます。
タグ:UFO202 DAW DTM

SONY サイバーショット DSC-WX350が出ました [デジタルガジェット]

先日のブログで書きました。

コンパクトデジタルカメラを買いました(SONY サイバーショット DSC-WX300)
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2014-02-13

予想通り3月にSONY サイバーショット DSC-WX350がリリースされます。

詳しい比較はSONYのサイトで出来ます。


気になった違いは

1.画像処理エンジン

BIONZ
    ↓
BIONZ X


2.動画撮影

1,920x1,080/60i
    ↓
1,920x1,080/60p


3.動作スピード

起動時間(約2.0秒)/撮影タイムラグ(約0.16秒)/撮影間隔(約0.8秒)
    ↓
起動時間(約1.9秒)/撮影タイムラグ(約0.15秒)/撮影間隔(約1.3秒)
撮影間隔が遅くなっているのが痛いです。


4.動画撮影時静止画記録
できなくなった模様


5.内蔵メモリ
なくなった


6.3D静止画
できなくなった模様


気になったのはこのくらいですね。
そして、新しい画像処理エンジンBIONZ Xでどのくらい画質が良くなったかですね。


そこらへんはデジカメ関係のサイトのインプレッション待ちでしょうか。
DSC-WX300とDSC-WX350で撮影した同じシーンをの画像の比較をやってみて欲しいです。


まとめますと、一番の違いは新しい画像処理エンジンによる高画質化と動画撮影が60Pになったことでしょう。
スペックダウンの部分もあります。
動作スピードの撮影間隔が1.3秒になったのはNGです。


さてどちらを購入するかです。
DSC-WX300を20,000円弱で今のうちに購入するか、3月7日にリリースされるDSC-WX350を30,000円弱で購入するか。
来年の今頃も新型が出て迷うことになるかもしれません。
DSC-WX300は価格ドットコムでも1番の評価でした。
DSC-WX350も良い評価になるかどうかはわからないです。
いずれDSC-WX350も値下がりして20,000円弱になるでしょう。
そしたらまた新型が出るのですけどね。
10,000円の差額をどう考えるかですね。
新型画像処理エンジン、動画撮影1,920x1,080/60pが10,000円の差なのか。
動画はさておき、新型画像処理エンジンによる高画質化が気になるところでしょう。
スペックダウンした機能をどう考えるか。
ですが、今迷っているとDSC-WX300が市場からなくなってしまうのです。
購入希望でどちらかを迷っている方は悩ましいところかもしれません。


ここ数日DSC-WX300を使ってみたインプレッションです。

画質

イイです。
もちろん所有のデジタル一眼レフには負けますが。

酷ですがスマートフォンのデジカメと比較します。
最近はスマートフォンのデジカメも画素数がすごいです。
画素数が高い=高画質
そう思ってらっしゃる方も多いでしょう。

画素数だけでは高画質と言えないのです。

いくら画素数がすごくても、スマートフォンのイメージセンサー(撮像素子)は小さいです。
これは痛いです。致命的です。
iPhone 5sのセンサーは1/3型です。
他の携帯電話では1/3.6型、1/4型、そしてもっと小さいセンサーも使われています。
スマートフォンのデジカメのレンズは単焦点レンズなので良いはずなのですが、品質が悪すぎます。
おまけ程度のクオリティの低い粗悪なレンズです。
コンパクトデジカメは単焦点レンズではなく、光学ズームレンズです。
単焦点レンズよりは画質が悪くなる光学ズームレンズですが、クオリティが高いのです。
せっかくの旅行や記念写真などスマートフォンのデジカメで撮るのは悲しいです。
一番いいのは、大きなレンズと大きなイメージセンサー(撮像素子)を持ったデジタル一眼レフです。
スナップ写真だとしても、スマートフォンのデジカメよりコンパクトデジタルカメラが絶対にイイです。

僕はフルサイズではなくAPS-Cのデジタル一眼眼レフを所有しています。
今のところ画質的には満足していますので、今後レンズを増やしていく予定です。
そしてコンパクトデジタルカメラですが、スナップ写真撮影用に使用していく予定です。
iPhoneのカメラ機能ですがショッピングに出かけた時に展示商品をメモ代わりの撮影に使うでしょう。

スマホのデジカメが高画素数になると、ノイズが目立ったり、静止画のファイルサイズが大きくなったりと悪いこともあります。


次に
WiFi機能

使ってみました。
今までCASIOのEX-ZR200にはWiFi機能が搭載されていませんでした。
DSC-WX300のWiFi機能はすごく便利に感じます。
スマートフォンにWiFiで直接接続すれば、静止画を転送ができます。
DSC-QX10のように、スマートフォンからDSC-WX300を操作でができます。

自宅のWiFiルータに接続すれば、DSC-WX300をMicroUSBでPCに有線接続しなくても、WiFiでPCに転送できるのです。
ただし、WiFiによるPC接続は1台しか登録できないです。
WiFi接続を登録したPC以外での静止画や動画の転送はUSBでできます。

このカメラは僕が撮影し、妻がブログに上げるという感じで使います。
WiFi転送のPCは、うちのが使ってるMacBook Airにしました。
ただし、写真の保存先は大容量のハードディスクを積んでいるハイビジョン用PCですので、転送アプリのPlayMemories Homeの設定でネットワークを通してハイビジョン用PCのドライブを保存先にしました。
さらに、このハイビジョン用PCに保存した写真は別のデスクトップPCと同期させて、フェールセーフさせています。
そして逐次Blu-rayに保存しています。
もしハードディスクがやられて溜め込んだ写真がなくなるのは悲惨ですからね。


スピード

今まで使ってきたCASIOのEX-ZR200はハイスピードです。
とてもよいカメラだと思っていました。
動画のハイスピード撮影も魅力的でした。
DSC-WX300もCASIOのEX-ZR200のハイスピードにはかないませんね。
SONYにはスピードも頑張ってもらいたいものです。


最後に。
とても気に入っています。
小さいく軽量なので、ちょっと出かけるときやワンの散歩の時もポケットに入れて出かけています。
CASIOのEX-ZR200と比較して大きさ重さは少しの差ですが、DSC-WX300の方がずっとイイです。


DSC-WX300です。

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新型のDSC-WX350です。

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くだらない独り言ですが、こんなガラスマを考えてみました。 [デジタルガジェット]

実はこのブログ、2月10日に書いています。


あまりにもくだらないです。

こんなガラスマはどうだろうか?



ガラスマという言葉がありますが、あれはガラケー機能である、財布携帯やワンセグや赤外線などの機能を備えたスマホのこと。

僕が提案するスマホはガラケーインタフェースとスマホインタフェースを備えた折りたたみ式ニコイチガラスマ。


1.液晶サイズ
5インチ前後


2.入力インタフェース
ガラケーモード時:ガラケーのように携帯を開くと、手で持つ部分の物理キーによる入力
スマホモード時:タッチパネル液晶入力


3.形状
ガラケーモード時:ガラケーのような折りたたみ式
スマホモード時:ひねって逆に折りたたむ。物理キーは隠れ、液晶面が表に出るスマホ形状


4.OS
ガラケーモード時:Android上で、DoCoMoガラケーインタフェース
スマホモード時:Android


5.機能
ガラケー機能:おサイフ携帯、ワンセグ、赤外線等従来のガラケー機能
スマホ機能:ガラスマと同様


6.利点
(1)ガラケー志向の方、ガラケーしか使えない方
折りたたみ式ガラケーモードで使用できる。
物理キーが使用できる
今までのガラケーのように使える
(2)スマホとして使いたい方、ガラケーからスマホに少しづつ移行したい方
ひねって逆に折りたためば、完全にスマホとして使用
通常のAndroidガラスマとして使用


7.欠点

液晶が5インチのため、折りたたみのガラケー状態としてはサイズは大きくなってしまう
ただし液晶が大きいのでガラケー状態では文字が大きく遠視になった高齢の方には良いかも

逆に昨今のスマホとしては液晶が小さいので文字が小さくなる

スマホ状態の時は、折りたたみ式なので、分厚くなってしまう

Android上でガラケーエミュレーターの作りこみが難しいか

ハードウェアとして、筐体の作り込みにコストがかかる
ソフトウェアとして、ガラケーエミュレーターにコストがかかる

デュアルモード機能などの製品は成功した事例が少ない。
結局どちらか一方の機能を使うような使用状況になり、もう一方の機能は使わなくなるものです。
昔、DoCoMoからドッチーモというダジャレのようなオヤジギャグのような携帯がありました。
通常の携帯とPHSの両方の電波を切り替えて使えるニコイチ携帯です。
全然ダメでしたけどね。
しかしながら、この「ドッチーモ」っていうネーミングセンス。ひどいですね。
なんとかならなかったのかね。
DoCoMoの常時パワハラプロジェクトマネージャー管理職社員の一声でネーミングされたって感じがする。

実は買ったことがあるのです。
シャープ製です。
なんで買ったのだろう。
そういえばあの頃SONYのCLIEってPalmOSのデバイスも買った。
Palmは使い物になりませんでした。
その頃WILLCOMのW-ZERO3[es](WS007SH)を妻に買い与えた。
遅くて使い物になりませんでした。
7,8年前なのに技術が追いつかなかった時代ですね。
そういえば、2,3年前のAndroidもダメダメでしたけどね。
今のiPhone 5やiPhone 5sから比較すれば、iPhone 3Gも…。


結局のところ
自分が考えていながら、そもそもどのようなユーザーをターゲットにしているのかやコンセプトが明確ではなく、ダメですね。


以上、どうでもいいガラスマを考えました。






追記
--------------------------------
このような事を考えてましたら、ガラケーのようなスマホが出ました。
Samsungの2画面折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Golden」です。
http://www.samsung.com/hk_en/consumer/mobile/mobile-phones/smartphone/GT-I9235CDATGY-features
日本国内用ではありませんから、従来の国内のガラケーのような使い方はできませんけどね。

このような製品が出たので、下書きのブログを公開しました。
タグ:ガラスマ

ライフスタイルに合わせて。ガラケーか、スマホか、タブレットか、PCか [デジタルガジェット]

僕のブログを読んで下さる皆さんは

1.ガラケー(フィーチャーフォン)

2.スマホ(Android、iPhone、後はBlackBerryかな)

3.タブレット(Android、iPad、Windows8.1)

4.PC(Windows、Mac、Linux、FreeBSD他)


の方々でしょう。

僕はこの中で未体験は、BlackBerryくらいかなと思っています。
タブレットというくくりの中ではWindows8.1も未体験です。


皆さんそれぞれライフスタイルがあるでしょう。

端末選びはライフスタイルそのものです。

他にはAppleかAndroidかWindowsかといった選び方もあるでしょうけど。

僕はGalaxy S3のAndroidも持っていますが使ってないです。
OS的にはWndowsよりMac OSやLinuxが好きなのですが、Windowsは使うしかないです。


1.ガラケー(フィーチャーフォン)
オンリーの人は、スマホもタブレットもPCも必要としないライフスタイルなのでしょう。
僕の親はまさにそれで、スマホもタブレットもPCも必要としていないです。
メールならガラケー(フィーチャーフォン)でもできます。

僕は2008年07月に日本でSoftBankから発売されたiPhone 3Gとともにガラケーをやめました。
iPhone歴は5年半になります。
当時はiPhone以外にはガラケーしかなく、国策企業の子会社のIT企業に務めるノートPCにネコのシールを逆さまに貼るオタクオヤジジジイには
『DoCoMo最強』
などとバカにされました。
アブラギッシュで苦手でした。


2.スマホ
の人はタブレットは必要ないまでも、スマホでインターネットに繋がってます。
AndroidかiPhoneかという違いはあります。
国内はもはやキャリアに関係なく、AndroidとiPhoneのどちらからも選択できます。
昔のiモードではむりだったリッチな情報を得たり扱うことができます。

上に書きましたように、最初のスマホはiPhone 3Gです。
今はiPhone 5とGalaxy S3です。


3.タブレット
を使ってらっしゃる方はスマホも使ってらっしゃる方が多いのではないかと思います。
DoCoMoからはまだiPadが出ていませんが、AndroidタブレットもiPadも優れたものがあります。
Windows8.1のタブレットも出てきました。

僕の最初のタブレットはiPad 2です。
12月にiPad mini Retinaのソフトバンクモデルに変更しました。


4.PC
さて
2013年のタブレットシェア率がノートPCを超えたそうです。
この流れは続くでしょう。

今持ってるノートPCを下取りに出してiPad (Air,mini)やAndroidタブレットもありでしょう。
Windowsでしたら、Windows8.1タブレットもありです。

僕の場合
もともとデスクトップの代用としてのホームノート(テンキーまであるような重いそうなノート)には興味がなく、かと言って、以前ありましたネットブックのような低スペックのノートにも魅力を感じませんでした。
ある程度ハイスペックなモバイルノートが好みで、光学ドライブが搭載されていない軽量薄型が好きです。
そういう意味では、我が家にあるMacBook Airはベストです。
WindowsでしたらPanasonicのLet's noteも魅力的なのですが、Mac OSも好きなのです。
MacBook AirではBootCampでWindows8.1も起動させてます。

ですがMacBook Airを使っているかといえば…

実のところ、あまり使ってないです。

たまにMac OSを楽しむくらいです。

ノートPCよりははるかにiPad miniが手軽です。速くて簡単です。

Mac OSがタブレット対応になり、MacBook Airもタブレット型で使えるといいのですけどね。

これからは、

ノートPC → タブレット

という方向に進んでいくのでしょうね。

タブレットやスマホで、映像や音楽というリッチなコンテンツをネットで閲覧でき、便利なアプリがあります。

それは
デスクトップPC → ノートPC
という流れがあったのと、同じではないでしょうか。



僕の世代では、アプリがなければ作ってみたり、動画はDVDから、音楽はCDからです。
最近ではもうアプリは作りませんけどね。
音楽はネットでビットレートの低い音楽を買うよりはCDを買ってエンコードします。
Microsoft Officeも使います。


デスクトップということでは、僕の場合。

PCネタのブログのとおりなのです。

かなり趣味が偏っています。

デスクトップPCは自作機です。
いわゆる、マザーボード、CPU、メモリ、電源、ケース、ストレージ、光学ドライブ、そのたインタフェースボード、他モロモロを別々に購入して組み立てるPCです。
ゲームをするわけではないので、グラフィックボードはないですし、最新のCPUでもありませんから、それほどハイスペックなPCではないです。


そして、どうしてもデスクトップPCの使用率は高くなる傾向があり、それには理由があります。

それはPCのマルチウィンドウ,プリエンプティブマルチタスクと、アプリが高機能という理由です。

自宅のデスクトップ画面にPV4でキャプチャーしたテレビ映像,DVD,Blu-rayを表示させながら、検索したり、仕事の画面を表示させたり、ブログを書いたりとマルチタスクなのです。

テレビで紹介された情報の検索を手元にあるiPad miniやiPhoneを手にとって行うより、広いデスクトップ画面で別ウィンドウでブラウザを開いて検索したり、情報をメモします。
ジャパネットたかたの価格が安いかどうかとかw。
高機能なメールソフトでメールの読み書きや過去メールの検索。
ビットレートの高い動画をiPadやiPhone用に高速変換。
膨大なデータを大容量RAIDドライブに保存。

スマホやタブレットではできないことです。


このように、家ではデスクトップに張り付いているわけですが…
外出したり、旅に出たり、保養に行ったりすると、iPad miniやiPhoneが便利です。

そこらへんはみなさんの多くと同じなのです。

デジカメのレンズ(センサー)汚れ。新機種購入するしかないか [デジタルガジェット]

我が家にはデジタル一眼レフとコンパクトデジタルカメラがあります。

コンパクトデジタルカメラは

CASIO EX-ZR200

です。

2011年11月10日にデビューしたカメラです。

コンパクトデジカメと侮って、けっこういい加減に使ってきました。

一度はレンズが動かなくなってしまい、無償修理。

一度は充電端子が基板から外れたらしく、有償修理。


そして今回、致命的な問題がおきました。

レンズ内の汚れです。

ズームにすると黒っぽいシミのようになります。

ネットで調べました。


ズームしても動かなければおそらく、センサーに付いたもの
ズームして動けばレンズに付いたもの

らしい。

今回の汚れはズームして動かない。
つまりセンサーに付着しているようです。


さらにネットで調べたら、ホコリかカビだということです。

ホコリなら動いたりするらしいですが、頑固なホコリやカビの付着の場合は動かないらしい。


修理に出すとなりますとユニット交換か本体交換となり1万から2万とのこと。

このEX-ZR200は2年間使い倒してきました。

最近の人気コンパクトデジタルカメラの値段を調べました。
SONYのCyber-shot DSC-WX300が20,000円程度。

気に入った点は
約2110万画素
20倍光学ズーム
動画:AVCHD規格 Ver2.0準拠/MP4
Wi-Fi機能で写真や動画をスマホへ転送
スマホによるリモート撮影が可能

そして一番いいのはとてもコンパクトなことです。
以前、コンパクトデジタルカメラを持っていなかった時はEX-ZR200のコンパクトさが気に入りました。
このSONYのCyber-shot DSC-WX300は
サイズ:96.0 x 54.9 x 25.7mm
と非常にコンパクトです。

実機を触るためと価格偵察のためにヤマダ電機とK's電気に行ってきました。
コンパクトデジタルカメラの操作系はCASIO EX-ZR200で慣れてますから、SONY DSC-WX300もすぐに操作出来ました。
僕は遠くのワンをズームで使う時ぐらいしか、あまりズームは使わないのですが。
CASIO EX-ZR200の12.5倍光学ズームと比較すると
SONY DSC-WX300の20倍光学ズームはすごい。
しかもブレにくいです

操作系で良かったのは、SONY DSC-WX300は、撮影モード選択のダイヤルが回しにくいこと。
これが、利点となっています。
というのもCASIO EX-ZR200は、ダイヤルが簡単に回ってしまいます。
デジタル一眼レフなら慎重に撮影しますしファインダーで確認できるのですが…
コンパクトデジタルカメラでは、手軽に撮影したいので、撮影モードがいつのまにか変わってるのは困るのです。CASIO EX-ZR200では、撮影する際、いつもダイヤルの撮影モードの確認が必要でした。

昨日、機種選択でうちのに意見を聞いたらWiFi機能でiPhoneやiPadに転送できるのがいいと言っています。

これを購入することにしました。

色はブルーがいいかなと思います。

このカメラは2013年3月にデビューしたカメラですが、今でも人気が高いです。
今度の3月に新型が出るとしても30,000円からでしょうから、今在庫があるうちに買っておこうと思います。

価格ですが…
店頭での値段はさすがにネットの価格には太刀打ち出来ないです。


ヤマダ電機での店頭価格は30,000円程度でした。
あまりにものネット業者の価格との乖離に驚きました。

家に帰ってヤマダ電機のネットショップサイトのヤマダウェブコムで調べたら、店頭価格とは全く違い、19,909円です。

え?安いんじゃね?
ッて感じです。

さらに今貯めているポイントも使えます。
ヤマダ電機に偵察に行くたびに来店ポイントをやってるのですが3連続で3つ並んでます。
といっても50ポイント位ですけどね。

ヤマダ電機は店頭販売は全然魅力ないので無視していたのですが、溜まっていたポイントをネットショップでも使えるとわかりましたし、ネット価格も妥当でしたのでヤマダウェブコムで購入してみようかとお思います。

ヤマダスタッフによるお届けなら、在庫があればすぐとときますし。

ヤマダ電機は店頭販売が低調で業績が悪くなってるのですから、店頭でもネット販売価格の安さを強調すれば、以前僕が書きました、辛口な意見もなくなると思います。

Amazonでは

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