SONY サイバーショット DSC-WX350が出ました [デジタルガジェット]
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先日のブログで書きました。
コンパクトデジタルカメラを買いました(SONY サイバーショット DSC-WX300)
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2014-02-13
予想通り3月にSONY サイバーショット DSC-WX350がリリースされます。
詳しい比較はSONYのサイトで出来ます。
気になった違いは
1.画像処理エンジン
BIONZ
↓
BIONZ X
2.動画撮影
1,920x1,080/60i
↓
1,920x1,080/60p
3.動作スピード
起動時間(約2.0秒)/撮影タイムラグ(約0.16秒)/撮影間隔(約0.8秒)
↓
起動時間(約1.9秒)/撮影タイムラグ(約0.15秒)/撮影間隔(約1.3秒)
撮影間隔が遅くなっているのが痛いです。
4.動画撮影時静止画記録
できなくなった模様
5.内蔵メモリ
なくなった
6.3D静止画
できなくなった模様
気になったのはこのくらいですね。
そして、新しい画像処理エンジンBIONZ Xでどのくらい画質が良くなったかですね。
そこらへんはデジカメ関係のサイトのインプレッション待ちでしょうか。
DSC-WX300とDSC-WX350で撮影した同じシーンをの画像の比較をやってみて欲しいです。
まとめますと、一番の違いは新しい画像処理エンジンによる高画質化と動画撮影が60Pになったことでしょう。
スペックダウンの部分もあります。
動作スピードの撮影間隔が1.3秒になったのはNGです。
さてどちらを購入するかです。
DSC-WX300を20,000円弱で今のうちに購入するか、3月7日にリリースされるDSC-WX350を30,000円弱で購入するか。
来年の今頃も新型が出て迷うことになるかもしれません。
DSC-WX300は価格ドットコムでも1番の評価でした。
DSC-WX350も良い評価になるかどうかはわからないです。
いずれDSC-WX350も値下がりして20,000円弱になるでしょう。
そしたらまた新型が出るのですけどね。
10,000円の差額をどう考えるかですね。
新型画像処理エンジン、動画撮影1,920x1,080/60pが10,000円の差なのか。
動画はさておき、新型画像処理エンジンによる高画質化が気になるところでしょう。
スペックダウンした機能をどう考えるか。
ですが、今迷っているとDSC-WX300が市場からなくなってしまうのです。
購入希望でどちらかを迷っている方は悩ましいところかもしれません。
ここ数日DSC-WX300を使ってみたインプレッションです。
画質
イイです。
もちろん所有のデジタル一眼レフには負けますが。
酷ですがスマートフォンのデジカメと比較します。
最近はスマートフォンのデジカメも画素数がすごいです。
画素数が高い=高画質
そう思ってらっしゃる方も多いでしょう。
画素数だけでは高画質と言えないのです。
いくら画素数がすごくても、スマートフォンのイメージセンサー(撮像素子)は小さいです。
これは痛いです。致命的です。
iPhone 5sのセンサーは1/3型です。
他の携帯電話では1/3.6型、1/4型、そしてもっと小さいセンサーも使われています。
スマートフォンのデジカメのレンズは単焦点レンズなので良いはずなのですが、品質が悪すぎます。
おまけ程度のクオリティの低い粗悪なレンズです。
コンパクトデジカメは単焦点レンズではなく、光学ズームレンズです。
単焦点レンズよりは画質が悪くなる光学ズームレンズですが、クオリティが高いのです。
せっかくの旅行や記念写真などスマートフォンのデジカメで撮るのは悲しいです。
一番いいのは、大きなレンズと大きなイメージセンサー(撮像素子)を持ったデジタル一眼レフです。
スナップ写真だとしても、スマートフォンのデジカメよりコンパクトデジタルカメラが絶対にイイです。
僕はフルサイズではなくAPS-Cのデジタル一眼眼レフを所有しています。
今のところ画質的には満足していますので、今後レンズを増やしていく予定です。
そしてコンパクトデジタルカメラですが、スナップ写真撮影用に使用していく予定です。
iPhoneのカメラ機能ですがショッピングに出かけた時に展示商品をメモ代わりの撮影に使うでしょう。
スマホのデジカメが高画素数になると、ノイズが目立ったり、静止画のファイルサイズが大きくなったりと悪いこともあります。
次に
WiFi機能
使ってみました。
今までCASIOのEX-ZR200にはWiFi機能が搭載されていませんでした。
DSC-WX300のWiFi機能はすごく便利に感じます。
スマートフォンにWiFiで直接接続すれば、静止画を転送ができます。
DSC-QX10のように、スマートフォンからDSC-WX300を操作でができます。
自宅のWiFiルータに接続すれば、DSC-WX300をMicroUSBでPCに有線接続しなくても、WiFiでPCに転送できるのです。
ただし、WiFiによるPC接続は1台しか登録できないです。
WiFi接続を登録したPC以外での静止画や動画の転送はUSBでできます。
このカメラは僕が撮影し、妻がブログに上げるという感じで使います。
WiFi転送のPCは、うちのが使ってるMacBook Airにしました。
ただし、写真の保存先は大容量のハードディスクを積んでいるハイビジョン用PCですので、転送アプリのPlayMemories Homeの設定でネットワークを通してハイビジョン用PCのドライブを保存先にしました。
さらに、このハイビジョン用PCに保存した写真は別のデスクトップPCと同期させて、フェールセーフさせています。
そして逐次Blu-rayに保存しています。
もしハードディスクがやられて溜め込んだ写真がなくなるのは悲惨ですからね。
スピード
今まで使ってきたCASIOのEX-ZR200はハイスピードです。
とてもよいカメラだと思っていました。
動画のハイスピード撮影も魅力的でした。
DSC-WX300もCASIOのEX-ZR200のハイスピードにはかないませんね。
SONYにはスピードも頑張ってもらいたいものです。
最後に。
とても気に入っています。
小さいく軽量なので、ちょっと出かけるときやワンの散歩の時もポケットに入れて出かけています。
CASIOのEX-ZR200と比較して大きさ重さは少しの差ですが、DSC-WX300の方がずっとイイです。
DSC-WX300です。
新型のDSC-WX350です。
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先日のブログで書きました。
コンパクトデジタルカメラを買いました(SONY サイバーショット DSC-WX300)
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2014-02-13
予想通り3月にSONY サイバーショット DSC-WX350がリリースされます。
詳しい比較はSONYのサイトで出来ます。
気になった違いは
1.画像処理エンジン
BIONZ
↓
BIONZ X
2.動画撮影
1,920x1,080/60i
↓
1,920x1,080/60p
3.動作スピード
起動時間(約2.0秒)/撮影タイムラグ(約0.16秒)/撮影間隔(約0.8秒)
↓
起動時間(約1.9秒)/撮影タイムラグ(約0.15秒)/撮影間隔(約1.3秒)
撮影間隔が遅くなっているのが痛いです。
4.動画撮影時静止画記録
できなくなった模様
5.内蔵メモリ
なくなった
6.3D静止画
できなくなった模様
気になったのはこのくらいですね。
そして、新しい画像処理エンジンBIONZ Xでどのくらい画質が良くなったかですね。
そこらへんはデジカメ関係のサイトのインプレッション待ちでしょうか。
DSC-WX300とDSC-WX350で撮影した同じシーンをの画像の比較をやってみて欲しいです。
まとめますと、一番の違いは新しい画像処理エンジンによる高画質化と動画撮影が60Pになったことでしょう。
スペックダウンの部分もあります。
動作スピードの撮影間隔が1.3秒になったのはNGです。
さてどちらを購入するかです。
DSC-WX300を20,000円弱で今のうちに購入するか、3月7日にリリースされるDSC-WX350を30,000円弱で購入するか。
来年の今頃も新型が出て迷うことになるかもしれません。
DSC-WX300は価格ドットコムでも1番の評価でした。
DSC-WX350も良い評価になるかどうかはわからないです。
いずれDSC-WX350も値下がりして20,000円弱になるでしょう。
そしたらまた新型が出るのですけどね。
10,000円の差額をどう考えるかですね。
新型画像処理エンジン、動画撮影1,920x1,080/60pが10,000円の差なのか。
動画はさておき、新型画像処理エンジンによる高画質化が気になるところでしょう。
スペックダウンした機能をどう考えるか。
ですが、今迷っているとDSC-WX300が市場からなくなってしまうのです。
購入希望でどちらかを迷っている方は悩ましいところかもしれません。
ここ数日DSC-WX300を使ってみたインプレッションです。
画質
イイです。
もちろん所有のデジタル一眼レフには負けますが。
酷ですがスマートフォンのデジカメと比較します。
最近はスマートフォンのデジカメも画素数がすごいです。
画素数が高い=高画質
そう思ってらっしゃる方も多いでしょう。
画素数だけでは高画質と言えないのです。
いくら画素数がすごくても、スマートフォンのイメージセンサー(撮像素子)は小さいです。
これは痛いです。致命的です。
iPhone 5sのセンサーは1/3型です。
他の携帯電話では1/3.6型、1/4型、そしてもっと小さいセンサーも使われています。
スマートフォンのデジカメのレンズは単焦点レンズなので良いはずなのですが、品質が悪すぎます。
おまけ程度のクオリティの低い粗悪なレンズです。
コンパクトデジカメは単焦点レンズではなく、光学ズームレンズです。
単焦点レンズよりは画質が悪くなる光学ズームレンズですが、クオリティが高いのです。
せっかくの旅行や記念写真などスマートフォンのデジカメで撮るのは悲しいです。
一番いいのは、大きなレンズと大きなイメージセンサー(撮像素子)を持ったデジタル一眼レフです。
スナップ写真だとしても、スマートフォンのデジカメよりコンパクトデジタルカメラが絶対にイイです。
僕はフルサイズではなくAPS-Cのデジタル一眼眼レフを所有しています。
今のところ画質的には満足していますので、今後レンズを増やしていく予定です。
そしてコンパクトデジタルカメラですが、スナップ写真撮影用に使用していく予定です。
iPhoneのカメラ機能ですがショッピングに出かけた時に展示商品をメモ代わりの撮影に使うでしょう。
スマホのデジカメが高画素数になると、ノイズが目立ったり、静止画のファイルサイズが大きくなったりと悪いこともあります。
次に
WiFi機能
使ってみました。
今までCASIOのEX-ZR200にはWiFi機能が搭載されていませんでした。
DSC-WX300のWiFi機能はすごく便利に感じます。
スマートフォンにWiFiで直接接続すれば、静止画を転送ができます。
DSC-QX10のように、スマートフォンからDSC-WX300を操作でができます。
自宅のWiFiルータに接続すれば、DSC-WX300をMicroUSBでPCに有線接続しなくても、WiFiでPCに転送できるのです。
ただし、WiFiによるPC接続は1台しか登録できないです。
WiFi接続を登録したPC以外での静止画や動画の転送はUSBでできます。
このカメラは僕が撮影し、妻がブログに上げるという感じで使います。
WiFi転送のPCは、うちのが使ってるMacBook Airにしました。
ただし、写真の保存先は大容量のハードディスクを積んでいるハイビジョン用PCですので、転送アプリのPlayMemories Homeの設定でネットワークを通してハイビジョン用PCのドライブを保存先にしました。
さらに、このハイビジョン用PCに保存した写真は別のデスクトップPCと同期させて、フェールセーフさせています。
そして逐次Blu-rayに保存しています。
もしハードディスクがやられて溜め込んだ写真がなくなるのは悲惨ですからね。
スピード
今まで使ってきたCASIOのEX-ZR200はハイスピードです。
とてもよいカメラだと思っていました。
動画のハイスピード撮影も魅力的でした。
DSC-WX300もCASIOのEX-ZR200のハイスピードにはかないませんね。
SONYにはスピードも頑張ってもらいたいものです。
最後に。
とても気に入っています。
小さいく軽量なので、ちょっと出かけるときやワンの散歩の時もポケットに入れて出かけています。
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2014-02-19 00:04
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