SSブログ

ソフトエンクロージャースピーカーを作りました。 [オーディオ・ビデオ]

アマゾンで評価の高い中華のデジタルアンプをみつけ、使ってみたくなったのでアンプとスピーカーのシステムを作りました。

実は数年前に作ったことあるタイプのスピーカなのですが、そのスピーカーを使うのは7.1chのサラウンドアンプを聞く場合なので、今回は手軽なPC用のスピーカーを目指して作りました。

スピーカーのタイプは前回と同じソフトエンクロージャータイプと呼ばれているもので、絨毯スピーカーとも呼ばれています。
四国のうどん屋さんが考案したスピーカーで、エンサウンドというメーカーです。

http://ensound.jp/

名前のとおり筒状に巻いた絨毯(僕の場合実地んマット)に10cmのフルレンジスピーカーを乗っけるだけです。
評判の良い中華デジタルアンプと同じく評判の良いソフトエンクロージャースピーカーです。
以前作ったソフトエンクロージャースピーカーとサラウンドアンプのメインアンプ部も聞いてみたいと思い、2つのアンプと4つのスピーカーを切り替えできるセレクターも取り付けました。

まずは中華デジタルアンプLP-2,024A+です。

Lepy デジタルアンプ LP-2024A Tripath TA2024 12V 5Aアダプター付属

新品価格
¥3,000から
(2017/12/3 01:18時点)













スピーカーは国内メーカーのFOSTEXですが中国製です。

FOSTEX 10cm フルレンジ スピーカーユニット P1000K

新品価格
¥1,492から
(2017/12/3 00:35時点)






1個1500円程度の安いフルレンジスピーカーです。

スピーカーケーブルも買いました。amazonbasicsです。

Amazonベーシック 16ゲージ スピーカーケーブル 約15メートル

新品価格
¥998から
(2017/12/3 00:39時点)





端子も購入しハンダ付けはやめました。







さてソフトエンクロージャースピーカー(絨毯スピーカー、キッチンマットスピーカー)の完成です。
45cm✕120cmのキッチンマットを適度な直径に巻いてスピーカーケーブルを通し、スピーカーユニットを載せるだけです。
巻き上げたキッチンマットは緩まないようにカーペット鋲を指して固定します。











きつすぎずゆるすぎずが良いでしょう。
ネットで検索するとスピーカーをスピーカーバッフルに固定し、さらにスピーカーユニットの磁石部分におもりを付けるというタイムドメインのYoshii9のようにしてる人もいます。
僕はそこまでする程でもないなと思い、巻き上げたキッチンマットの穴にスピーカーユニットを差し込んだだけです。

さて最後はスピーカーやアンプの結線です。
セレクターを導入しました。

2in ⇔ 4out スピーカーセレクター / スイッチャー ※バナナプラグタイプ

新品価格
¥3,980から
(2017/12/3 00:59時点)




バナナプラグタイプのものを購入しました。

画像にマウスを合わせると拡大されます
2in ⇔ 4outです。
まだスピーカーは2ペアしかありませんが、あと2ペア接続できます。







奥にある黄色い長いのがヨガマットを巻いて作ったソフトエンクロージャースピーカーです。
スピーカーの底面は鍋敷きを使い空間を設けることで低音が増強されます。

部品さえ揃えば1,2時間で完成するスピーカーです。
一番時間がかかったのはバナナプラグにスピーカーケーブルを結線することでした。
16本のケーブルです。

後2セットスピーカーを結線できるのでどうしようか迷っています。

いやあ、自作って楽しいです。
nice!(0)  コメント(0) 

PCケースファンを交換 [PC インターネット]

やっと我がPCが復活できて、調度良いので少しPCをモディファイしました。
モディファイと言っても性能面に関係ないところです。
LEDケースファンを交換しました。

ファン自体の風量、音、回転数等の性能は無視して、今まで使っていた3つのLEDケースファンを交換しました。

購入したのは水冷ラジエーターファンにもなる

Aigo PCケースファン 120mm 超静音RGBカラー LEDリングを装着した水冷ラジエーターファン 冷却ケースファン3個セット (C3)

新品価格
¥3,650から
(2017/11/13 00:48時点)




です。

今まで使ってきたLEDケースファンはグリーン1つとレッド2つがただ光っているだけです。



今回購入したのは







この3つのケースファンです。

早速これまでのグリーン1つとレッド2つのファンを外し、このLEDリングファンに交換しました。



まずはフロント2つを交換。



これはファンコントローラーで回転数やLEDの光り方を切り替えます。





ケースを閉じるとこのようになります。

LEDのリングがクルクル回って落ち着かないかなと思ったら好きな色で回らないようにすることも可能です。

こういうのってPCの自作機ならではの楽しみです。

次はCPU交換、メモリ増設、CPUクーラーの水冷化ですかね。

今のCPUは数世代前のcore i7 2600kでGPUがCPUに内蔵されているのでグラボは持っていないのですが、PCIeレーンに高性能なグラボを刺しても良いかなと思っています。

福井人はPCを自作したりするのでしょうかね。
いまのオススメ自作はAMD Ryzen 7を使ったマシンですね。

nice!(0)  コメント(0) 

お久しぶりです。メインPCのハードディスクが壊れてしまいました [PC インターネット]

僕のメインPCのハードディスクが壊れてしまいました。


僕のメインPCは

CドライブがSSDで250Gbytes。
Dドライブが3TBytes×2台=6TBytesのRAID0

です。

技術的な話になりますがRAIDとはRedundant Arrays of Inexpensive Disksの略です。
複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用し冗長性を向上させる技術です。
僕の場合2台のハードディスクを利用して冗長性より2台のハードディスクにデータを分散して読み書きし高速化したもので、これをストライピングと呼びます。
今回はこのDドライブの2台のうちの1台が壊れ、PCのDドライブのデータが駄目になりました。
1台のハードディスクは残りましたがこれはBlu-RayレコーダーのUSBディスクにでも転用しようと思います。

僕はPCのハードディスクが壊れた場合不安なのでNAS(ネットワークアタッチトストレージ (Network Attached Storage))という、コンピュータネットワークに直接接続して使用するファイルサーバを設置して、そのファイルサーバにPCのデータをバックアップしています。
実際は3TBytes×4台のRAID5です。
ですから今回PCのDドライブがだめになりましたがデータは常にバックアップを取っていましたので助かりました。

そこで考えたのですがこれまでのDドライブのハードディスク×2のRAID0の構成はハードディスクにかかる負担が多いのではないかと考えましてRAID0をやめることにしました。
購入したのは6Tbytesの大容量のハードディスク1台です。
24時間かけてNASの約4.5YBytesのデータを1日かけて新しく買った6TBytesのディスクに書き戻しました。
6Tbytesのうち4.5Tbytesは使用済みですがまだ1TBytes以上空き領域があります。
足りなくなったらPCには3台分のHDDのSATA端子の余裕がありますし、NASの空き領域はもっと容量が多いです。

バックアップからの復活は終わったのですが、今はPCのハードディスクデータとNASのハードディスクデータが同じであることを確認するための作業をしています。
この作業でも10時間以上かかります。
その間PCは起動しっぱなしですが、購入したハードディスクはNASの常時運用に適したWestern Digital社のRedです。
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。