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お久しぶりです。メインPCのハードディスクが壊れてしまいました [PC インターネット]

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僕のメインPCのハードディスクが壊れてしまいました。


僕のメインPCは

CドライブがSSDで250Gbytes。
Dドライブが3TBytes×2台=6TBytesのRAID0

です。

技術的な話になりますがRAIDとはRedundant Arrays of Inexpensive Disksの略です。
複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用し冗長性を向上させる技術です。
僕の場合2台のハードディスクを利用して冗長性より2台のハードディスクにデータを分散して読み書きし高速化したもので、これをストライピングと呼びます。
今回はこのDドライブの2台のうちの1台が壊れ、PCのDドライブのデータが駄目になりました。
1台のハードディスクは残りましたがこれはBlu-RayレコーダーのUSBディスクにでも転用しようと思います。

僕はPCのハードディスクが壊れた場合不安なのでNAS(ネットワークアタッチトストレージ (Network Attached Storage))という、コンピュータネットワークに直接接続して使用するファイルサーバを設置して、そのファイルサーバにPCのデータをバックアップしています。
実際は3TBytes×4台のRAID5です。
ですから今回PCのDドライブがだめになりましたがデータは常にバックアップを取っていましたので助かりました。

そこで考えたのですがこれまでのDドライブのハードディスク×2のRAID0の構成はハードディスクにかかる負担が多いのではないかと考えましてRAID0をやめることにしました。
購入したのは6Tbytesの大容量のハードディスク1台です。
24時間かけてNASの約4.5YBytesのデータを1日かけて新しく買った6TBytesのディスクに書き戻しました。
6Tbytesのうち4.5Tbytesは使用済みですがまだ1TBytes以上空き領域があります。
足りなくなったらPCには3台分のHDDのSATA端子の余裕がありますし、NASの空き領域はもっと容量が多いです。

バックアップからの復活は終わったのですが、今はPCのハードディスクデータとNASのハードディスクデータが同じであることを確認するための作業をしています。
この作業でも10時間以上かかります。
その間PCは起動しっぱなしですが、購入したハードディスクはNASの常時運用に適したWestern Digital社のRedです。


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