iPhone,iPadの同期に失敗する場合の対処法

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先日２年弱使ったiPad mini 2が壊れ、新しいiPad mini 2と交換となりました。

新しいiPad mini 2が来て新しいiPadとして登録
ミュージック、ビデオ、写真、アプリケーションはバックアップからの復元ではなく新しく同期しました。

ところで気が付いたことがあります。

僕のiPad mini 2は128Gbytesモデルという大容量モデルです。
コンテンツは100Gbytes以上あります。
そこで、同期の項目をセットし、深夜寝てる時間に同期させようと思いました。
朝確認してみたところ、アプリケーションだけがことごとく同期に失敗しています。
せっかくiTunesに繋いでiPad mini 2が認識されるようになったのに,がっかりです。
少量のアプリケーションは同期されインストールされていました。

そこで考えました。
一気に大容量のアプリの同期が原因ではないかと。

で、今日朝起きて以来、約100個くらいの単位でアプリケーションの同期を試しました。
そしたら、多少のエラーは起きますが、うまく同期してくれます。

エラーの種類は同期エラーが不明なもの、Windows8.1上のiTunesがメモリを多く使用しているため警告が出ることくらいです。
それらの同期できなかったアプリは、いったん同期が終了後、再度の同期でインストールされます。

以前の壊れたiPad mini 2のように、Lightningの抜き差しでiPad mini 2の領域が全て黄色の「その他」という領域になることはないです。

以前、64GbytesのiPadを使っていてこのようなことはなかったので、128GbytesのiPad mini 2固有の問題か、僕のPC環境の問題か、アプリケーションの容量が多すぎるのが問題か…

いずれにせよ、交換されたiPad mini 2は黄色の「その他」の領域になることもなく、PCに接続するとすぐに認識します。

ホッとしています。

ただ最後の方では同期の速度が遅くなり、さらに同期エラーが多少多くなりました。

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タグ：同期エラー iOS端末 iPad mini 2