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Windowsシステムバックアップ用USB2.5インチHDDケースが来た [PC インターネット]

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前回のブログ


MacBook AirのWindows8.1(BootCamp)でのシステムバックアップ対策
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2014-03-17-1

で書きました、USB接続2.5インチHDDケースが到着しました。

まずはケースにSSDを入れます。


1.ケース



購入した玄人志向 2.5インチ USB3.0接続 ハードディスクケース GW2.5TL-U3/WHです。
プラスチックで軽く、とてもチープです。

2.USBケーブル



付属のUSBケーブルです。


3.カバーを開けます



カバーを指で押してスライドさせると開きます。


4.SSDです。



60GのCFDのSSDです。


5.接続



とても簡単です。


6.MacBook Airに接続



焦りました。
USBに挿しても認識しないのです。

「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」

で見ると、ありました。
ボリュームを追加してフォーマットしたらドライブが出来上がりました。


7,ディスク速度の計測

ベンチマークを行いました。



SSDとしては遅いですが、HDDよりは速いです。
USB3.0ではこんなものなのでしょうかね。


8.システムのバックアップ

「コントロールパネル」→「回復」→「ファイル履歴」→「システムイメージバック」

でバックアップします。



今回はハードディスク(ボリュームE)にバックアップします。



バックアップするのはC:ドライブのシステムです。



バックアップを開始すると「システムイメージの作成」となります。

我が家のMacBook Airの場合BootCampのCドライブはWindows8.1本体とアプリしか入っていないのです。
以前にも書きましたが、「マイドキュメント」,「ミュージック」,「ピクチャ」,「ビデオ」の場所は、大容量のPCのDドライブに設定してありますので少なくても大丈夫です。

バックアップファイルは40Gほどになりました。


これでバックアップファイルの作成は出来ました。

定期的にバックアップしていこうと思います。


僕が必ずバックアップをする時があります。
それはドライバやアプリをインストールする前のバックアップです。

できるだけWindows8.1を汚したくないのです。
ドライバやアプリをインストールして、不要とわかった場合削除できますが、完全に削除できるか疑問です。
いつでもインストールする前に戻せるように、バックアップファイルを作成しておくことをおすすめします。

また、ダウンロード版のソフトによくあるのですが、2週間とか1ヶ月試用期間があるソフトの場合も、もし試用して購入に至らなかった場合、削除するよりバックアップファイルを使ってインストール前に戻したほうが、汚れずに済みます。





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