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YAMAHAがAVアンプ RX-V377,RX-V477,RX-V577をリリース。 [オーディオ・ビデオ]

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昨年、YAMAHAのAVアンプを買ったばかりです。

来ました。安いYAMAHAのAVアンプ、RX-V575です。
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2013-11-16

早くも新型が出ました。

RX-V377,RX-V477,RX-V577

です。

僕のブログのRX-V575の紹介を読んでくださった方は新型のリリースも気になるところでしょう。


さて、僕が購入したRX-V575とRX-V577の仕様を見て比較してみました。


仕様表を見てアップグレードしたポイント

1.無線LAN対応

IEEE802.11b/IEEE802.11gの無線LAN対応になりました。
スマホやタブレットとダイレクト接続ができます。
つまり、無線LANルーターが無くてもスマホやタブレットと接続できます。
有線LANも装備しています。


2.ALAC音源対応

アップルロスレス圧縮の96kHz/24bit(ALAC)に対応しました。
これでiPohone,iPad,iPod、DLNAサーバ等に保存したアップルロスレス圧縮のコンテンツを再生することができます。
アップルロスレス圧縮ですからiTunesで管理できます。

ただ仕様表ではiPodデジタル接続対応の項目にiPadが書いてないです。どういうことでしょうかね。


3.バーチャルシネマフロント機能

サラウンドのリアスピーカーをフロントスピーカーと並べて設置して5.1chサラウンド再生が楽しめるそうです。



仕様表を見てダウングレードしたポイント


1.HDMIのMHL入力兼用入力がない

僕はMHL入力によってGalaxy S3のHDMI出力を入力しています。
仕様表にはMHL入力がなくなりました。



他アンプ部の性能の差は仕様表ではわかりませんでした。



さて希望小売価格ですが6,000円高くなりました。
無線LANの部分だと思います。

ですが。。。

AV機器の有線LANポートを気軽に無線化するコンバーターが売られています。

YAMAHAのアンプに対応するかどうかはわかりませんができないことないかもしれません。



そしてRX-V575と変わらず残念な部分ですが。

ハイビジョンディスプレイを使ったGUIは未対応でしょう。

オンスクリーン機能 ●(8ヶ国語対応日本語OSD)

とRX-V575と変わらないので、キャラクターユーザーインタフェースで、日本語の曲名は表示不可能だと思います。
無線LAN対応よりこちらをアップグレードして欲しかったです。

ちなみに価格ドットコムで売れ行きNo.1のSONY STR-DN1040はグラフィカルユーザーインターフェースです。
日本語曲名表示ができます。

YAMAHAのDSPのモードや設定は捨てがたいですが、SONYのGUIも魅力的です。

発売は4月ですが、無線LAN程度しか魅力がないと思えば、RX-V575を今のうちに購入するか、SONYのSTR-DN1040もありかと思います。



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