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コンパクトデジタルカメラが修理から戻ってきました

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いきなり充電しなくなったコンパクトデジタルカメラのカシオ EX-ZR200。

販売店から連絡があり、修理から戻ってきました。

うちにはデジタル一眼レフカメラも有りまして、圧倒的にそちらを使っています。

そしてこのコンデジ、バッテリーもよく持ち、今まで10回以下というくらいしか充電したことありません。

で修理明細を見ました。

[要因] 外れ
[修理部位] 回路基板ユニット
[修理内容]交換

よくわかりません。
何がどう外れていたのか。。。それだけでもわかればいいのですが。
充電端子が基板から外れていたのか?


このCASIOのEX-ZR200はUSB充電端子がMicroUSBとは違う独自端子。一応2本持っています。
MicroUSBと違い、結構奥まで刺さります。
端子の接触不良なら、[要因]に端子の接触不良と書かれるはずです。
ということは、充電端子部品が基板から外れていたということでしょうか。

いまどきの電子機器。大きな部品との接続。PCで言えば液晶パネルとマザーボード。
2つの接続には何本もの線をたばねたフラットケーブルを使います。

リード線で一本一本なんて、よっぽど遠くの部品との接続くらいでしょう。
例えば僕のMac mini。無線LANのアンテナと基板は細い1本のリード線でした。

PCのマザボを見てもそうですが、リアパネルのUSBやらディスプレイやらサウンドやらLANなどの端子やら。。。
すべて、マザボに垂直に直付です。

ですから、このEX-ZR200の充電端子もコンデジの基板に直付だったのかもしれません。
それが外れたのか?
それなら製造段階での不良か、設計段階での耐久性の見積もりのミスです。


この故障をネットで調べていたら、同じ製品ではありませんが、EX-ZR300で充電できなくなり基盤交換になったと価格ドットコムでありました。初期不良で無料だったそうです。

今回は1年を超えてまして有料で8,000円でした。
充電端子に無理やり刺すようなことをしていれば[要因]は端子の不良となるでしょう。
あまり充電したことはなく、初期不良が1年経った後に来たという感じで、あまり気持ちのよいものではありませんでした。
アンケートがあったので、その点を書いておきました。


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