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FONの電波は強いけど、まだダメです。対策。反射板です。 [PC インターネット]

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外玄関や車庫の監視カメラシステムとしてIP Webcumを作ったのですが。

今までの経緯では

電波が届かない
    ↓
FONでリピーターを検討
    ↓
FONのリピーター化は少し面倒
    ↓
SoftBankのFONルーターは電波が強い
    ↓
IP Webcumは同一ネットワーク内でなければダメ
    ↓
SoftBankのFONをブリッジ化

まで行きました。

で、やってみました。
バッファローの無線LANルーターよりは電波は強くなりました。
Android内のIP Webcumのページも開きます。

ですが、ストリーミング動画が再生されません。


で、もう一度考えました。



2年前くらいに、こういう物を作りました。

前からの写真。
ボール紙にアルミ箔です。



後ろからの写真。
ボンドで固定しています。



穴が開いています。



穴は両側です。

さてこれは一体・・・
画像認識を使った、類似画像検索システムでもあればいいのでしょう。
キーワードの代わりに、画像で検索するのです。


実はこれは以前、アメリカのサイトを参考に日本の人が作った、FON専用の電波の反射板を真似て作ったものです。
そのサイトに型紙のPDFがあったので印刷して僕も自作しました。

電波を前の方に強く送信受信させるのです。
いわばパラボラアンテナっぽいやつです。


このFONルーターは最初に買ったFON2100Eです。
中でLinuxが動いています。

実際はこのように使います。
穴にアンテナを差し込むのです。



アンテナは曲がります。


これを取り付けてアンテナに指向性を与え、前方向からの電波に対して受信感度を高め、前方向への送信出力を高めます。
最近検索したら、いろんな人が試していますが、ある程度の効果はあるそうです。


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