コーヒー好きなんですがスタバはちょっと…かな [コーヒー]
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実はコーヒー好きなんです。自分で入れたコーヒーはノーミルク、ノーシュガーです。
通と言って良いかもしれません。
結婚して、うちのも、コーヒーが美味しくなったと言っています。
僕は高校1年の頃から。
格好をつけたがる年齢です。
コーヒーメーカーを手に入れました。
小遣いを貯めて買ったのか買ってもらったのか忘れましたが。
ナショナルのプロペラカッターのミキサー式ミル付きのペーパードリップ式。
豆はスーパーで。
初めて飲んだ自分で入れたコーヒー。
正直言えばインスタントとは違うなって感じだけでした。
でもなかなか難しい。
こんなことで諦めない。
スーパーのコーヒーをやめ、豆屋さんで購入。
いろんなコーヒー豆の種類をためし、焙煎も浅煎りから深入りを試しました。
キリマンジャロやブルーマウンテン等味のわかりやすいものから始めました。
気がつくと、飲む量も1日4,5杯になり、結構、お金がかかるようになり、安くて美味しいのはないかと模索。
そして僕の好みはコクが深くて苦め。酸味の強いものは苦手。キリマンジャロなんて絶対ダメ。
で、マンデリンの中煎り~深入りがいつもの珈琲になっています。
あまり冒険するタイプではないので、いつもそれなのですが。
豆は密閉容器で冷蔵庫で保存すると結構いいかも。
コーヒーを入れる道具も最初のコーヒーメーカーから、サイホン。ネルドリップはやったことないです。
今はほとんど量を飲むので、ペーパードリップ式のコーヒーメーカーです。
僕は汚れが気になってゴシゴシ洗うタイプなのでガラスをすぐ割っちゃいます。
なので、真空ステンレス式の容器です。
ガラスより汚れやすいのですが、熱湯と重曹を混ぜて1日おけばピカピカです。
コーヒーミル。これだけは譲れないものがあります。
プロペラカッターのミキサー式は絶対NGです。
コーヒーの粉が細かくなったり荒くなったりと粒子が不揃いで調整が難しいのと、プロペラカッターによる粉砕時に熱が加わるような気がしてイマイチです。実際美味しくないです。
本格的な人は業務用のリード式ですが、僕はそんなに大量に飲んだりもしないので使ったことないです。
カッティング式も良いらしいですが大きいので買ったことありません。
高校卒業した時から手廻しコーヒーミルでした。
そして今はなき友人からもらって使ってきているのがSPONGのミルです。もうビンテージです。
イギリスのビンテージのSPONGと言いたいのですが上の写真はうちのが買ったレプリカ。
最近引越したので、本物はまだ箱に入ったままなのです。
手廻しコーヒーミルもSPONGも午後のひとときにコーヒーを楽しむにはいいのですが、朝の慌ただしい時は電動になってしまいます。
電動というとプロペラカッターのミキサー式を思い浮かべますが、ここでおすすめなのは臼式です。
豆に熱も伝わらず粒子も均一です。
僕が使ってるのはメリタ パーフェクトタッチ2です。
Amazonで¥4,345と手頃です。
豆の粒子の粗さも調節できエスプレッソのような細かいのも可能です。
5年ぐらい毎日10杯程度の豆を挽いていますが壊れないです。
難点は粉が入る容器の隙間から粉がこぼれてしまうことと、透明容器がプラスティックなので静電気で挽いたコーヒー豆が付着することです。
ガラス製容器の臼式ミルの方がいいかもしれません。
サイホンは面倒なのでほとんど使いませんが時々パーコレーターを使ったりしてます。
うちはIHクッキングヒーターなのでこの小さいステンレスのパーコレーターは無理なのですが、カセットガスコンロを出して時々使っています。
夏はアイスコーヒーです。ノーミルク、ノーシュガーです。いわゆるブラック。
アイスコーヒーは出来上がった普通のホットコーヒーを冷蔵庫で冷やすのは問題外です。
水出しコーヒーを冷蔵庫の中で時間をかけて作るのならいいです。
水出しコーヒーセットも持っていますが水出しコーヒー用に挽いた豆で作ります。
アイスコーヒー専用の豆を買いますが、夏場だけなので粉にしてもらっています。
アイスコーヒーの豆とホットコーヒーの豆がミルの中で混ざるのが嫌なので、アイスコーヒー専用のミルを用意してもいいのですが、アイスコーヒーはホットコーヒーより消費するペースも速いですし。
アイスコーヒーってどうやって作るかは調べたことないのですが、友人に教わった方法です。僕が昔からやってる方法です。
かなり深煎りのアイスコーヒー用に焙煎された豆を2倍の量にしていれたコーヒーを、キンキンに冷えた氷を大量にいっぱいまでいれたコップに注ぐだけです。
結構味が薄くなってしまいますが、僕の場合ローストがとても強めなので豆の量2倍が丁度いいです。
氷がすぐに溶けないように、おすすめは真空断熱マグカップです。
うちのやつが以前やってダメだったのが、真空断熱のステンレスのコーヒーサーバにあらかじめ氷をたくさん入れ、それをコーヒーメーカーにセットして入れる方法。
なんというか、いまいち薄いようなコクがないような…。
やっぱり、キンキンに冷えた氷をいっぱい入れたコップに、トロっと濃い目の熱々のアイスコーヒーを注ぐというのが好きです。
それから、趣がないという人もいるのですが、僕はゆっくりと時間をかけて飲むので、氷が溶けないようにステンレス真空マグカップが役に立ちます。
今で言うならサーモスですが今のサーモスは品質落ちてるような…
世界初の高真空断熱ステンレス魔法びんを開発した日本酸素株式会社時代のステンレス真空マグカップです。ステンレスが肉厚です。
30分かけて飲んだアイスコーヒーでも1/3くらい氷が残ります。多めに作ったサーバの中の熱いコーヒーを注ぎ足してもOKです。
今のサーモスのマグカップも持っていますがはステンレスが薄いですね。性能落ちたかも…
アイスコーヒーをなめてるのか、あらかじめアイスコーヒーの抽出液を作り、水と氷で薄めて客に出してるところがありますが、ひどいです。さらに煮立てて濃度を増して保存してるようなところは最低です。
注文して2,3分で出てくる店は作りおきなので絶対NGです。
それがあるから、外では飲まないのです。
外でのコーヒー。
はい、お店ではほとんど飲みません。
真空断熱ステンレスボトルにコーヒーを入れて1,2時間内に飲むか、まぁ、味が想像できるということで妥協してスタバです。
スタバにしても僕の好みとしてはイマイチななのですが…。プロントは口が受け付けず、ダメでした。
峠に走りに行く時、車に水と飲む分だけ挽いたコーヒー豆、道具としてはパーコレーターとコールマンのスポーツスターというガソリンストーブを持って、休憩の時飲んだりしてます。
ポータブルのミルも欲しいです。
ストーブに火をつけ、パーコレーターに豆を詰め水を入れてストーブにかざし、出来上がって、飲み終わるまで、休憩するにはちょうどよい時間です。
知らない喫茶店や食事の後の飲み物はお茶かコーラです。
うちのはスタバでよく飲んでるようなので僕も誘われてよく行きますけど、スタバが美味しいかどうかは好みもありますからおいといて、僕の作るコーヒーの味ではないので砂糖とホイップクリームを入れてごまかします。
うちのにスタバの味を聞いたら、直球が帰って来ました。美味しくないと。
家のごはんが美味しいのと同様、自分で入れたコーヒーが好きです。
車でのお出かけや旅行の時はコーヒーボトルかコーヒーグッズが欠かせないです。
それから、うちのやつだけではなく、お客さんにコーヒーを出して喜ばれると嬉しいです。
友人などは入れたコーヒーがなくなるとおかわりです。慣れた友人は遠慮なくおかわりしてきます。
僕はホットの場合は1杯分づつしかいれないので、また最初から豆を挽いて入れます。
そういう時はサイホンを使ってコーヒーを入れながら会話をするのも、趣きのある時間です。
簡単なサイホンの仕組みですが…。
アルコールランプで下の容器に入れた水かお湯を完全に沸騰させ、注ぎ口に差し込む形で上に容器置きます。
上の容器には布フィルターとコーヒー豆が入ってまして、お湯が上に行くとそこでコーヒーを抽出させます。
そして抽出が終わったらすぐにアルコールランプの炎を消します。
抽出時間は味に関係してくるのでお好み次第です。
すると下の容器の圧力が下がってフィルターをとおってコーヒーが下の容器に落ちたら出来上がりです。
サイホンの仕組みです。
アルコールはすぐなくなるので、僕はあらかじめ熱湯を下の容器に入れ、それからアルコールランプで沸騰させることでアルコールを節約してます。
フィルターは汚れると確実に味に反映されます。美味しくなくなります。いくら洗ってもダメなので交換です。
テレビなどのシーンで、抽出されて下の容器に降りてきたコーヒーを、さらにアルコールランプの炎でポコポコやってるシーンがありますが、コーヒーを煮立てるのは厳禁です。
ちゃんと撮影シーンとサイホンのコーヒーの抽出の様子ががシンクロしないと、良いシーンも酷いシーンになっちゃいます。
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実はコーヒー好きなんです。自分で入れたコーヒーはノーミルク、ノーシュガーです。
通と言って良いかもしれません。
結婚して、うちのも、コーヒーが美味しくなったと言っています。
僕は高校1年の頃から。
格好をつけたがる年齢です。
コーヒーメーカーを手に入れました。
小遣いを貯めて買ったのか買ってもらったのか忘れましたが。
ナショナルのプロペラカッターのミキサー式ミル付きのペーパードリップ式。
豆はスーパーで。
初めて飲んだ自分で入れたコーヒー。
正直言えばインスタントとは違うなって感じだけでした。
でもなかなか難しい。
こんなことで諦めない。
スーパーのコーヒーをやめ、豆屋さんで購入。
いろんなコーヒー豆の種類をためし、焙煎も浅煎りから深入りを試しました。
キリマンジャロやブルーマウンテン等味のわかりやすいものから始めました。
気がつくと、飲む量も1日4,5杯になり、結構、お金がかかるようになり、安くて美味しいのはないかと模索。
そして僕の好みはコクが深くて苦め。酸味の強いものは苦手。キリマンジャロなんて絶対ダメ。
で、マンデリンの中煎り~深入りがいつもの珈琲になっています。
あまり冒険するタイプではないので、いつもそれなのですが。
豆は密閉容器で冷蔵庫で保存すると結構いいかも。
コーヒーを入れる道具も最初のコーヒーメーカーから、サイホン。ネルドリップはやったことないです。
今はほとんど量を飲むので、ペーパードリップ式のコーヒーメーカーです。
僕は汚れが気になってゴシゴシ洗うタイプなのでガラスをすぐ割っちゃいます。
なので、真空ステンレス式の容器です。
ガラスより汚れやすいのですが、熱湯と重曹を混ぜて1日おけばピカピカです。
コーヒーミル。これだけは譲れないものがあります。
プロペラカッターのミキサー式は絶対NGです。
コーヒーの粉が細かくなったり荒くなったりと粒子が不揃いで調整が難しいのと、プロペラカッターによる粉砕時に熱が加わるような気がしてイマイチです。実際美味しくないです。
本格的な人は業務用のリード式ですが、僕はそんなに大量に飲んだりもしないので使ったことないです。
カッティング式も良いらしいですが大きいので買ったことありません。
高校卒業した時から手廻しコーヒーミルでした。
そして今はなき友人からもらって使ってきているのがSPONGのミルです。もうビンテージです。
イギリスのビンテージのSPONGと言いたいのですが上の写真はうちのが買ったレプリカ。
最近引越したので、本物はまだ箱に入ったままなのです。
手廻しコーヒーミルもSPONGも午後のひとときにコーヒーを楽しむにはいいのですが、朝の慌ただしい時は電動になってしまいます。
電動というとプロペラカッターのミキサー式を思い浮かべますが、ここでおすすめなのは臼式です。
豆に熱も伝わらず粒子も均一です。
僕が使ってるのはメリタ パーフェクトタッチ2です。
Amazonで¥4,345と手頃です。
豆の粒子の粗さも調節できエスプレッソのような細かいのも可能です。
5年ぐらい毎日10杯程度の豆を挽いていますが壊れないです。
難点は粉が入る容器の隙間から粉がこぼれてしまうことと、透明容器がプラスティックなので静電気で挽いたコーヒー豆が付着することです。
ガラス製容器の臼式ミルの方がいいかもしれません。
サイホンは面倒なのでほとんど使いませんが時々パーコレーターを使ったりしてます。
うちはIHクッキングヒーターなのでこの小さいステンレスのパーコレーターは無理なのですが、カセットガスコンロを出して時々使っています。
夏はアイスコーヒーです。ノーミルク、ノーシュガーです。いわゆるブラック。
アイスコーヒーは出来上がった普通のホットコーヒーを冷蔵庫で冷やすのは問題外です。
水出しコーヒーを冷蔵庫の中で時間をかけて作るのならいいです。
水出しコーヒーセットも持っていますが水出しコーヒー用に挽いた豆で作ります。
アイスコーヒー専用の豆を買いますが、夏場だけなので粉にしてもらっています。
アイスコーヒーの豆とホットコーヒーの豆がミルの中で混ざるのが嫌なので、アイスコーヒー専用のミルを用意してもいいのですが、アイスコーヒーはホットコーヒーより消費するペースも速いですし。
アイスコーヒーってどうやって作るかは調べたことないのですが、友人に教わった方法です。僕が昔からやってる方法です。
かなり深煎りのアイスコーヒー用に焙煎された豆を2倍の量にしていれたコーヒーを、キンキンに冷えた氷を大量にいっぱいまでいれたコップに注ぐだけです。
結構味が薄くなってしまいますが、僕の場合ローストがとても強めなので豆の量2倍が丁度いいです。
氷がすぐに溶けないように、おすすめは真空断熱マグカップです。
うちのやつが以前やってダメだったのが、真空断熱のステンレスのコーヒーサーバにあらかじめ氷をたくさん入れ、それをコーヒーメーカーにセットして入れる方法。
なんというか、いまいち薄いようなコクがないような…。
やっぱり、キンキンに冷えた氷をいっぱい入れたコップに、トロっと濃い目の熱々のアイスコーヒーを注ぐというのが好きです。
それから、趣がないという人もいるのですが、僕はゆっくりと時間をかけて飲むので、氷が溶けないようにステンレス真空マグカップが役に立ちます。
今で言うならサーモスですが今のサーモスは品質落ちてるような…
世界初の高真空断熱ステンレス魔法びんを開発した日本酸素株式会社時代のステンレス真空マグカップです。ステンレスが肉厚です。
30分かけて飲んだアイスコーヒーでも1/3くらい氷が残ります。多めに作ったサーバの中の熱いコーヒーを注ぎ足してもOKです。
今のサーモスのマグカップも持っていますがはステンレスが薄いですね。性能落ちたかも…
アイスコーヒーをなめてるのか、あらかじめアイスコーヒーの抽出液を作り、水と氷で薄めて客に出してるところがありますが、ひどいです。さらに煮立てて濃度を増して保存してるようなところは最低です。
注文して2,3分で出てくる店は作りおきなので絶対NGです。
それがあるから、外では飲まないのです。
外でのコーヒー。
はい、お店ではほとんど飲みません。
真空断熱ステンレスボトルにコーヒーを入れて1,2時間内に飲むか、まぁ、味が想像できるということで妥協してスタバです。
スタバにしても僕の好みとしてはイマイチななのですが…。プロントは口が受け付けず、ダメでした。
峠に走りに行く時、車に水と飲む分だけ挽いたコーヒー豆、道具としてはパーコレーターとコールマンのスポーツスターというガソリンストーブを持って、休憩の時飲んだりしてます。
ポータブルのミルも欲しいです。
ストーブに火をつけ、パーコレーターに豆を詰め水を入れてストーブにかざし、出来上がって、飲み終わるまで、休憩するにはちょうどよい時間です。
知らない喫茶店や食事の後の飲み物はお茶かコーラです。
うちのはスタバでよく飲んでるようなので僕も誘われてよく行きますけど、スタバが美味しいかどうかは好みもありますからおいといて、僕の作るコーヒーの味ではないので砂糖とホイップクリームを入れてごまかします。
うちのにスタバの味を聞いたら、直球が帰って来ました。美味しくないと。
家のごはんが美味しいのと同様、自分で入れたコーヒーが好きです。
車でのお出かけや旅行の時はコーヒーボトルかコーヒーグッズが欠かせないです。
それから、うちのやつだけではなく、お客さんにコーヒーを出して喜ばれると嬉しいです。
友人などは入れたコーヒーがなくなるとおかわりです。慣れた友人は遠慮なくおかわりしてきます。
僕はホットの場合は1杯分づつしかいれないので、また最初から豆を挽いて入れます。
そういう時はサイホンを使ってコーヒーを入れながら会話をするのも、趣きのある時間です。
簡単なサイホンの仕組みですが…。
アルコールランプで下の容器に入れた水かお湯を完全に沸騰させ、注ぎ口に差し込む形で上に容器置きます。
上の容器には布フィルターとコーヒー豆が入ってまして、お湯が上に行くとそこでコーヒーを抽出させます。
そして抽出が終わったらすぐにアルコールランプの炎を消します。
抽出時間は味に関係してくるのでお好み次第です。
すると下の容器の圧力が下がってフィルターをとおってコーヒーが下の容器に落ちたら出来上がりです。
サイホンの仕組みです。
アルコールはすぐなくなるので、僕はあらかじめ熱湯を下の容器に入れ、それからアルコールランプで沸騰させることでアルコールを節約してます。
フィルターは汚れると確実に味に反映されます。美味しくなくなります。いくら洗ってもダメなので交換です。
テレビなどのシーンで、抽出されて下の容器に降りてきたコーヒーを、さらにアルコールランプの炎でポコポコやってるシーンがありますが、コーヒーを煮立てるのは厳禁です。
ちゃんと撮影シーンとサイホンのコーヒーの抽出の様子ががシンクロしないと、良いシーンも酷いシーンになっちゃいます。
Melitta 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5B
- 出版社/メーカー: Melitta (メリタ)
- メディア: ホーム&キッチン
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2013-06-19 18:48
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