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Blu-ray Discレコーダーで読み取り不可能ディスクが多発するようになった場合の対処法 [オーディオ・ビデオ]

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かなり使ってきたBlu-ray Discレコーダー

PanasonicのDMR-BWT1100
2010年9月15日に発売されてすぐに買いました。

最近、読み取り不可能なディスクが出ました。
録画日が2010年12月31日のディスクです。
BD-RE DL 50Gです。
繰り返し録画用です。
新しいディスクは読み込めます。

その古いディスクの経年劣化かとも思いましたが、PCに接続したPC用のBlu-rayドライブでは読み込めるのです。
レンズにホコリが付着したのか、レーザーの出力が弱くなったのかのどちらかだと疑いました。

前者であればレンズクリーナーでなんとかなると思いました。
Panasonic純正のレンズクリーナーなら良いと思い、以前から定期的にクリーニングしてきました。

ところが今回はいくらクリーニングしてもダメです。
この6年間使い続けてきてそろそろ退役かとも思いました。
本体を開けてピックアップ部を直接ホコリを取ることも考えました。

実はこのBlu-ray Discレコーダーを買ってすぐソニーとTDKの50GのBD-RE DLを購入したのですが、高密度のディスクで相性が悪かったのかTDKのディスク10枚パックの殆どがダメだったことがあり、仕方なくPanasonicの高いディスクを使ってきたのですが、いよいよダメかと思いました。

そこでネットで検索したらドライブトレイを開けて思いっきりうちわで扇いでレンズに付着したホコリを飛ばせば良いとありました。
うちわより強力な物が我が家にはありました。
精密機器のホコリ除去用のエアダスターです。
しかも、以前からエアガン用に購入している原料がHFC-152aのエアダスターです。

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原料:DME、炭酸ガスのものは、ゴムを溶かしエアガンに悪いということで使っていませんでした。

エアダスターの前に気休めながら掃除機で入口あたりの汚れやホコリを取り、取れない部分はアルコールで拭きました。
そしてエアダスターのHFC-152aを吹き付けても液化して付着しないことを確認して、トレイの入り口に左右に噴射しました。
この最初の汚れ取りはトレイ入り口の汚れやホコリが中にはいらないために重要であると思われます。
それで結果は

見事読み込むようになりました。
今まで認識に時間がかかったディスクも早く認識するようになりました。

今はPanasonicのディスクはやめて三菱化学メディア株式会社の安いディスクを使っています。
Blu-ray Discレコーダーは使用しない時は電源OFFが良いようです。
リアパネルにあるファンが回り続けてホコリを吸い込んでる可能性があります。
僕は自動的に電源がオフになるように設定しています。

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