トイドローン HUBSAN X4復活 [HUBSAN X4]
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HUBSANネタです。
壊れてしまったHUBSANを復活させるために、工具や部品を購入してきました。
そしてさらに、工具と部品を購入しました。
まず、購入した工具は
・ミニバイス
です。ハンダ付け作業の時に部品を固定し、右手にハンダゴテ左手にハンダを持って、固定した部品にはんだ付けを行います。
見た目よりずっと小さいです。
・こて台
ハンダゴテを差し込む要領で一時的にハンダゴテを置いておく台です。
金色の部分はこて先のハンダを取り除いて綺麗にするところです。
次に部品です。
・HUBSANのプロペラ保護カバー
付属の純正品の保護カバーでは墜落時や衝突時にプロペラが痛むので、違う保護カバーを買いました。
純正品との違いです。左が純正品です。純正品は上方がガードされてないです。
ガードの1本1本は細く固いですが逆さまに墜落してもプロペラは無傷です。
ただし折れやすいです。
・三葉プロペラ
揚力は弱いのですがHUBSANの安定性が高くなるということで、室内で使うために3枚葉のプロペラを買いました。
三葉プロペラは小さく材質的に固いので、今回購入したプロペラガードは上方もガードできるので必須です。
・3.7V 500mAh バッテリー 4個 + 充電器 1個
純正品より容量が大きいバッテリーとUSB充電器です。
さて短時間ですがサードパーティのプロペラガード、三葉プロペラ、大容量バッテリーを試してみました。
プロペラガードは効果有りです。このガードを使ってからまだプロペラを傷めていないです。
ただ衝突時打ち所が悪く、ガードのフレームの1本が折れてしまいました。ハンダゴテで溶かして接着しました。
瞬間接着剤はダメです。
またハンダで溶かして接着すると強度が弱くなります。
接着剤の検討が必要です。
ですが20本のフレームと30個の節で守ってるガードです。
フレームの1本ぐらい折れても大丈夫なようです。
三葉プロペラも効果有りです。
揚力は弱くなりますが安定します。ただ風に弱いので室内専用でしょう。
室内でのフライトですが、一番効果が感じられたのは大容量バッテリーです。
今までの380mAhのバッテリーは操縦に慣れた頃バッテリー切れとなってしまっていました。
50㎝くらいの高度でホバリングさせてキャリブレーションを行うのですが、キャリブレーションが済んでいざフライトとなったころ、せっかく慣れてきた頃のバッテリー切れは悔しいです。
500mAhのバッテリーはほんの少し重く感じますが僕はこのバッテリーを使おうと思います。
さてここでトラブル
バッテリーと本体はそれぞれ両方に接続されているコネクタどうしををつなぐと電源スイッチオンになります。
USBの端子があるわけでもなく、さらに低容量のバッテリーなのでバッテリーを頻繁に交換する必要があります。
ですがこれがマズイ。
本体の方はコネクタから赤と黒のリード線がプリント基板に接続されているわけですが、コネクタの接続の時力がかかってしまい黒が断線してしまいました。
開腹手術です。
プリント基板やリード線の中華製のハンダを取り除き、新しくハンダ付けしなおしました。
ココらへん中華品質なのかな。
そしてさらに。
なんと、1セット4個購入した500mAhのバッテリーのうち3個が充電不可能。
返品です。
残念です。
懲りずにもう一度再購入します。
ついでにもう2セット8枚、三葉プロペラと純正プロペラを5セット20枚購入です。
それからうちには室内飼いの中型犬が何頭かいるのですが、毛の多いやつらでして…。
部屋の隅には毛がすぐたまってしまいます。
そのような場所に飛んで行くとプロペラとモーターの間に毛が巻きついてしまいます。
掃除のため頻繁にプロペラを外していると、プロペラとモーター軸の密着度が甘くなり、抜けてしまいそうで不安です。
さて、今回購入したのは以下のとおりです。
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HUBSANネタです。
壊れてしまったHUBSANを復活させるために、工具や部品を購入してきました。
そしてさらに、工具と部品を購入しました。
まず、購入した工具は
・ミニバイス
です。ハンダ付け作業の時に部品を固定し、右手にハンダゴテ左手にハンダを持って、固定した部品にはんだ付けを行います。
見た目よりずっと小さいです。
・こて台
ハンダゴテを差し込む要領で一時的にハンダゴテを置いておく台です。
金色の部分はこて先のハンダを取り除いて綺麗にするところです。
次に部品です。
・HUBSANのプロペラ保護カバー
付属の純正品の保護カバーでは墜落時や衝突時にプロペラが痛むので、違う保護カバーを買いました。
純正品との違いです。左が純正品です。純正品は上方がガードされてないです。
ガードの1本1本は細く固いですが逆さまに墜落してもプロペラは無傷です。
ただし折れやすいです。
・三葉プロペラ
揚力は弱いのですがHUBSANの安定性が高くなるということで、室内で使うために3枚葉のプロペラを買いました。
三葉プロペラは小さく材質的に固いので、今回購入したプロペラガードは上方もガードできるので必須です。
・3.7V 500mAh バッテリー 4個 + 充電器 1個
純正品より容量が大きいバッテリーとUSB充電器です。
さて短時間ですがサードパーティのプロペラガード、三葉プロペラ、大容量バッテリーを試してみました。
プロペラガードは効果有りです。このガードを使ってからまだプロペラを傷めていないです。
ただ衝突時打ち所が悪く、ガードのフレームの1本が折れてしまいました。ハンダゴテで溶かして接着しました。
瞬間接着剤はダメです。
またハンダで溶かして接着すると強度が弱くなります。
接着剤の検討が必要です。
ですが20本のフレームと30個の節で守ってるガードです。
フレームの1本ぐらい折れても大丈夫なようです。
三葉プロペラも効果有りです。
揚力は弱くなりますが安定します。ただ風に弱いので室内専用でしょう。
室内でのフライトですが、一番効果が感じられたのは大容量バッテリーです。
今までの380mAhのバッテリーは操縦に慣れた頃バッテリー切れとなってしまっていました。
50㎝くらいの高度でホバリングさせてキャリブレーションを行うのですが、キャリブレーションが済んでいざフライトとなったころ、せっかく慣れてきた頃のバッテリー切れは悔しいです。
500mAhのバッテリーはほんの少し重く感じますが僕はこのバッテリーを使おうと思います。
さてここでトラブル
バッテリーと本体はそれぞれ両方に接続されているコネクタどうしををつなぐと電源スイッチオンになります。
USBの端子があるわけでもなく、さらに低容量のバッテリーなのでバッテリーを頻繁に交換する必要があります。
ですがこれがマズイ。
本体の方はコネクタから赤と黒のリード線がプリント基板に接続されているわけですが、コネクタの接続の時力がかかってしまい黒が断線してしまいました。
開腹手術です。
プリント基板やリード線の中華製のハンダを取り除き、新しくハンダ付けしなおしました。
ココらへん中華品質なのかな。
そしてさらに。
なんと、1セット4個購入した500mAhのバッテリーのうち3個が充電不可能。
返品です。
残念です。
懲りずにもう一度再購入します。
ついでにもう2セット8枚、三葉プロペラと純正プロペラを5セット20枚購入です。
それからうちには室内飼いの中型犬が何頭かいるのですが、毛の多いやつらでして…。
部屋の隅には毛がすぐたまってしまいます。
そのような場所に飛んで行くとプロペラとモーターの間に毛が巻きついてしまいます。
掃除のため頻繁にプロペラを外していると、プロペラとモーター軸の密着度が甘くなり、抜けてしまいそうで不安です。
さて、今回購入したのは以下のとおりです。
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タグ:HUBSAN X4
2015-08-16 00:59
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