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NHKの地域スタッフが来たよ(NHK集金人の追い返し方) [オーディオ・ビデオ]

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昼間チョットうとうとしていたら

ピンポーン

あぁ、ポリカンポンプが来たなと思いつい出てしまった。
そしたら若い男性のNHK地域スタッフ。
いきなりたたみ掛けるように、でも小声で早口でごちゃごちゃ言ってくる。
小声で早口だから何言ってるかよくわからない。

NHK問題に関しては有名な人がいます。
立花孝志ひとり放送局㈱
http://www.atinhk.com/

以下に法律が定められています。

第6節 受信料等 《節名追加》平19法136
(受信契約及び受信料)
第64条 第1項
協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第126条第1項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。

つまり、NHKが見れるテレビがあったら契約しなければならない。
ところが、”ただし”と書いてある以降の部分が重要です。
つまりNHKの放送を受診することを目的とせずに設置した受信設備(テレビ、ワンセグ、カーテレビ)についてはこの限りではないのです。

NHKがテレビが有りますから契約してくださいと言ってきても、それは第64条第1項の前半のみの部分であり、”ただし”以降の部分の放送(NHK放送)の受信を目的としない限り受信契約の必要はないのです。

NHKはこの部分について争ったことはなく、判決も判例もないのです。
もしワンセグが受信できるからということで、国内のガラケーやAndroidの所有者に対し裁判を起こしたことはないのです。

ただし気をつけなければならないのはBSです。
NHKのBSの契約を促すメッセージを消すために電話をした未契約の人に対して起こした裁判で勝訴したことがあります。
それは当たり前で、メッセージを消すために電話をしてB-CASカードの番号を言った=NHKのBSを見たということになるからです。

NHKがスクランブル放送にしない理由は、スクランブル放送にすれば受信契約が減り収益が少なくなることを懸念しているのではないかと思っています。

NHKの地域スタッフが契約を求めて自宅から出て行かない場合は、不法侵入罪または不退去罪で警察を呼んでいいのです。
さらに言えば、NHKの地域スタッフに対応する義務さえ無いのです。

僕は名札をつけている訪販業者の人は当然ながら、知らない人物がチャイムに映しだされても応答しません。
応答するのは宅配業者(3人)、郵便局員、訪問が予定されている人物のみです。

今回は間違えて玄関を開けて応答してしまいました。

NHKの地域スタッフは気持ち悪いです。
バッグを首や肩から下げて。
バッグをたすき掛けしたり。

僕の場合NHKの受信を目的とした受信装置設置していないどころか、地上波デジタル及びBSデジタルを受信できないです。
なぜなら、アンテナの設置と屋内配線にお金かけて設備を設置しないからです。
そして、設置してるのはスカパープレミアムの専用アンテナとスカパープレミアムチューナーとPCのHDMI出力を表示させるためのハイビジョンディスプレイだけです。
これはたまたまだったのですが、学生の時マンション内のアンテナからの屋内配線が切れていて、繋いでも映らない時がありました。
しかたなく窓に貼り付けるような簡易アンテナを買ってテレビを見ていたのですが、画質がめちゃくちゃ悪かったのです。
たまたま年寄りの地域スタッフが来たのですが…。
それを見て…絶句。
窓に貼り付けたアンテナも情けなかったし…。
契約せず帰りました。(笑)

で、今回は
こっちも逆撃でたたみかけました。
うちの住宅は以前JCOMに入っていたので地上デジタルアンテナはもともと無し。
今はJCOM加入していない。
スカパープレミアムに加入した。
地上デジタルアンテナは、屋根に登れないから試しに自分で車庫の上に設置したけど映らない。
ケーブルが3C-2V 75Ω同軸ケーブルなので細いので、5C-2V 75Ω同軸ケーブルに交換する屋内工事が必要と電気屋に言われた。
見る必要がない地上波デジタルやBSデジタルごときにそんなことにお金をかけるのは無駄。
スカパープレミアムの専用アンテナはある。

どこで仕入れた情報か分からないが、端末みたいなのを見ながら、
「おたくさんはJCOMですよね」
と言いながら何やらJCOMの引き込み線を見上げて、
イヤ・・・スカパープレミアムなのだけどと言ったのだが。
「ケーブルテレビを契約している」
と、食い下がる。
屋根の上に地上波デジタルアンテナがないから、JCOMだという先入観があったのかも。
JCOMの引込線がそのままなのもJCOMに加入しているという主張の原因になったと思われ。
JCOM解約の時JCOMの人に引き込み線を残しておくようにアドバイスされてそのまま。
再度JCOMに入った場合の工事を省略するためだろう。
JCOMには2度と加入しないけどね。
で、JCOMは契約してないと言うが、地域スタッフは
「しているはず」
と言う。
それならJCOMに電話して、我が家が加入していないことを聞いても良い。
加入履歴が残っているはず。
スカパーに電話して加入していることを確認してもよい。

仕方ないのでベランダに設置したスカパープレミアム専用のアンテナを見せた。
BSのアンテナではなくスカパープレミアムの専用アンテナ。
スカパープレミアムの専用アンテナからは2本引き込んでいるがTZ-WR500Pというダブルチューナーだから2本必要と説明。

それでもこちらがゆーことがわからないなら、自宅にあるスカパーの画像をデジカメで撮影してくると告げた。

最後は、屋根の上に地上波デジタルのアンテナ設置し、屋内ケーブルを5C-2Vに交換するつもりはないと言って撃退。
受像機があっても地上波デジタルアンテナやBSデジタルアンテナやケーブルがダメなら地上波デジタルもBSデジタルも視聴できないしね。

地上波デジタル自体を受信していないという状況が、相手の担当者はいまいち信じられないらしい。
地上波デジタルを見ないやつなんて居ないって言うほどの意気込み。
普通、地上波デジタルのUHFのアンテナを屋根の上にたてているかケーブルテレビだから。

さらに、スカパーについても理解できないらしい。

スカパーといえば、スカパー!(旧称:スカパー!e2):BSデジタル放送および東経110度CSデジタル放送
と思い込んでる。
ただのスカパー!(旧称:スカパー!e2)はBSアンテナを設置すればCSチューナーを搭載したテレビで視聴できる。
我が家のは
スカパー!(旧称:スカパー!e2)ではなく、スカパープレミアム:東経124・128度CSデジタル放送(衛星一般放送)
であり、BSアンテナでは視聴できない。アンテナが違う。
スカパー!プレミアムサービスはハイビジョン放送で、専用アンテナとスカパープレミアムチューナーが無くては視聴できない。
これについても、スカパーのハイビジョンチューナーの写真をデジカメで撮ってきてやろうかと言った。

ようするにスカパー見れるならBSテレビも見れるでしょ?
と言った論理展開して、BSの受信料だけでも徴収したいようです。
で、スカパー!とスカパー!プレミアムサービスの差を何度も話したがわからないらしい。

それとスカパー契約してるのにJCOM契約なんてありえないし。
今回は相手の痛いところを食い破って終了。
こちらの説明が理解できないのは困ります。


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