エアソフトガン用ターゲットを新たにもう一つ自作(改良版の追記あり) [エアソフトガン(トイガン)]
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東京マルイのプロキャッチターゲットが崩壊し、プロキャッチターゲットの部品と段ボールと100均耐震用ジェル(GEL)シートで自作しました。
ですが庭に持ち出したり、廊下の長い距離のシューティング用に新たにポータブルなターゲットを自作しました。
材料は全部100均(ターゲットの雛形はネットの画像をプリントアウト)です。
1.耐震用ジェル(GEL)シート 3cm×4を3つ(そのうち9枚使います)
3cm四方の耐震用ジェル(GEL)シートを9つ使います。
2.硬質カードケース
印刷したターゲットの紙を入れます。
3.A4サイズのクリアケース
自作ターゲットの外枠です。
4.印刷したA4サイズターゲット
ネットで見つけました。
このように硬質カードケースに差し込みます。
5.硬質カードケースに耐震用ジェル(GEL)シートを貼る
このように貼ると9cm四方のターゲットになります。
6.出来上がり
余白の広いターゲットになりましたが完成です。
ターゲットに当たったBB弾は張り付いた後クリアケースに落ちます。
100均で揃えたのでかかった金額は消費税合わせて540円です。
もし100均の耐震用ジェル(GEL)シートがくっつかない場合は、東京マルイのプロキャッチターゲットを購入し、転用してもいいと思います。
またはホームセンターでより強力なジェルシートを購入してもいいでしょう。
ちょっと大きかったかなと思います。
B4サイズで作ってもよかったかなと思いました。
M4A1 MWSでフルオート射撃では、集弾率は低くなって弾がバラけるので、あと16枚の耐震用(GEL)ジェルシートを貼ってBB弾を受け取るターゲット面を広くしてもいいかなと思います。
追記です。
ガスブローバックエアソフトガンのUSPコンパクトでシューティングを行った場合です。
硬質カードケースにターゲットを入れ1層の耐震用ジェル(GEL)シートだけでは、BB弾がくっつかず跳ね返ってしまうことが判明しました。
東京マルイのプロキャッチターゲットは耐震用ジェル(GEL)シートの裏は柔らかい材質のターゲットです。
かといって硬質カードケースにとって代わるものはないのです。
硬質カードケースにBB弾が当たれば、ひびが入ったりします。
貫通するとクリアケースにひびが入ることがわかりました。
そこで対策です。
こうなったら、ターゲット面を柔らかくするということだけを考えました。
簡単です。
1層の耐震用ジェル(GEL)シートを2層あるいは3層と重ねるのです。
そしてクリアケースを守るために硬質カードケースとの間に段ボール紙をはさみました。
結局、耐震用ジェル(GEL)シートは3層9面で27枚となり、4枚入り108円の100均耐震用ジェル(GEL)シートを7つ使うことになりました。
試射してみたところ、耐震用ジェル(GEL)シートに当たれば確実にくっつくようになりました。
ですが、耐震用ジェル(GEL)シートにくっついているBB弾に次弾が当たると跳ね返ってしまうのは仕方ないです。
それと、このターゲットでM4A1 MWSのシューティングを行った場合、威力が強いのでくっつきませんね。
M4A1 MWSの弾速は平均80.87m/s、USPコンパクトの弾速は平均62.38m/sです。
弾速がこれだけ違うと無理なのでしょうね。
ですがM4A1 MWSでは前回のブログで紹介しました、崩壊してしまったマルイのプロキャッチターゲットのターゲットを流用して作ったターゲットはバシバシくっつきます。
USPコンパクト用のターゲットとして1080円以下で作成できたことや確実にくっつくという目的は達成できたので、購入した100均材料が無駄にならずに済んでよかったです。
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東京マルイのプロキャッチターゲットが崩壊し、プロキャッチターゲットの部品と段ボールと100均耐震用ジェル(GEL)シートで自作しました。
ですが庭に持ち出したり、廊下の長い距離のシューティング用に新たにポータブルなターゲットを自作しました。
材料は全部100均(ターゲットの雛形はネットの画像をプリントアウト)です。
1.耐震用ジェル(GEL)シート 3cm×4を3つ(そのうち9枚使います)
3cm四方の耐震用ジェル(GEL)シートを9つ使います。
2.硬質カードケース
印刷したターゲットの紙を入れます。
3.A4サイズのクリアケース
自作ターゲットの外枠です。
4.印刷したA4サイズターゲット
ネットで見つけました。
このように硬質カードケースに差し込みます。
5.硬質カードケースに耐震用ジェル(GEL)シートを貼る
このように貼ると9cm四方のターゲットになります。
6.出来上がり
余白の広いターゲットになりましたが完成です。
ターゲットに当たったBB弾は張り付いた後クリアケースに落ちます。
100均で揃えたのでかかった金額は消費税合わせて540円です。
もし100均の耐震用ジェル(GEL)シートがくっつかない場合は、東京マルイのプロキャッチターゲットを購入し、転用してもいいと思います。
またはホームセンターでより強力なジェルシートを購入してもいいでしょう。
ちょっと大きかったかなと思います。
B4サイズで作ってもよかったかなと思いました。
M4A1 MWSでフルオート射撃では、集弾率は低くなって弾がバラけるので、あと16枚の耐震用(GEL)ジェルシートを貼ってBB弾を受け取るターゲット面を広くしてもいいかなと思います。
追記です。
ガスブローバックエアソフトガンのUSPコンパクトでシューティングを行った場合です。
硬質カードケースにターゲットを入れ1層の耐震用ジェル(GEL)シートだけでは、BB弾がくっつかず跳ね返ってしまうことが判明しました。
東京マルイのプロキャッチターゲットは耐震用ジェル(GEL)シートの裏は柔らかい材質のターゲットです。
かといって硬質カードケースにとって代わるものはないのです。
硬質カードケースにBB弾が当たれば、ひびが入ったりします。
貫通するとクリアケースにひびが入ることがわかりました。
そこで対策です。
こうなったら、ターゲット面を柔らかくするということだけを考えました。
簡単です。
1層の耐震用ジェル(GEL)シートを2層あるいは3層と重ねるのです。
そしてクリアケースを守るために硬質カードケースとの間に段ボール紙をはさみました。
結局、耐震用ジェル(GEL)シートは3層9面で27枚となり、4枚入り108円の100均耐震用ジェル(GEL)シートを7つ使うことになりました。
試射してみたところ、耐震用ジェル(GEL)シートに当たれば確実にくっつくようになりました。
ですが、耐震用ジェル(GEL)シートにくっついているBB弾に次弾が当たると跳ね返ってしまうのは仕方ないです。
それと、このターゲットでM4A1 MWSのシューティングを行った場合、威力が強いのでくっつきませんね。
M4A1 MWSの弾速は平均80.87m/s、USPコンパクトの弾速は平均62.38m/sです。
弾速がこれだけ違うと無理なのでしょうね。
ですがM4A1 MWSでは前回のブログで紹介しました、崩壊してしまったマルイのプロキャッチターゲットのターゲットを流用して作ったターゲットはバシバシくっつきます。
USPコンパクト用のターゲットとして1080円以下で作成できたことや確実にくっつくという目的は達成できたので、購入した100均材料が無駄にならずに済んでよかったです。
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2016-06-20 20:29
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