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東京マルイのBB弾用ターゲットはだめだった。ターゲットを自作 [エアソフトガン(トイガン)]

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お座敷シューティング用に購入した東京マルイのプロキャッチターゲット。



これがダメでした。
耐久性に問題ありました。

使い方が悪かったのか、腕が悪かったのか、東京マルイに失礼なので崩壊した写真の掲載はやめます。

多分10禁エアソフトガン用でしょう。
18禁エアソフトガンでは威力が強く、プラスチック部分が次々と割れて完全に崩壊してしまいました。
ですが10禁エアソフトガンでは威力が弱いのでBB弾がジェル状のターゲットにくっつかない可能性もあります。
仕方ないので、プロキャッチターゲットからターゲット部分とジェルシートを剥がし、自作しました。

簡単です段ボール箱で作っただけです。





こんな感じです。

ターゲットとジェルは弱粘着のカーペット用の両面テープで張り付けました。
射撃してターゲットから外れて段ボールにあたると、威力の弱いUSP COMPACTでは跳ね返り、M4A1 MWSでは、段ボールにめり込みます。

さらにわかったのですが、東京マルイのガンは集弾性が良いので、中心部分によく当たり、中心部分の粘着力が弱くなってくっつかなくなってきました。

そこで、100均で青い耐震用ジェル(GEL)シートを買ってきて中心部分にくっつけました。



100均には透明な耐震用ジェル(GEL)シートも売っていましたがネットの情報では青いほうがよくくっつくそうです。


5cm四方の青い耐震用ジェル(GEL)シートです。面倒なので丸くカットはしませんでした。

結局購入したのは青い耐震用ジェルシートだけでした。2枚入りなのでくっつかなくなったら裏返して使い、さらにくっつかなくなったらもう1枚の耐震用ジェル(GEL)シートに交換です。

なかなか使えます。


余談ですが。
どうでもいいですが、射撃時は片目はつぶらずに効き目で狙って両目を開けて撃つとかっこいいですね。
かっこいいだけでなく、サバゲー等では周りの状況を把握できます。
片目だと的に当たるところしかわかりませんが、両目を開けてるとサイティングしていない方の目でBB弾の弾道が分かります。
サイティングしていない方の目で発射されたBB弾がターゲットまでスーッと飛んでいく弾道を見ていると、気持ち良い感じです。

USP COMPACTだと24のジャックバウアーですが、GLOCKだとブラックリストのFBIを意識してしまうかも。
GLOCKも一つ欲しくなってきました。
ただGLOCKはトリガープルが軽いらしく、実銃でも軽いそうです。


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