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CDラジオ、ONKYOのCBX-200を導入 [オーディオ・ビデオ]

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妻が英語の教材のCD聞きたい、Blu-ray見たいというのでMacBook Airに光学ドライブを接続。

ところがCD聞くのにPC立ち上げが面倒という。
ネットを彷徨いCDプレイヤーを探しました。
どうせ英語のレッスン用です。
安いのでいいのです。

買い物ついでに家電量販店に行きました。
「安いのでいい」と陳列されている商品を見ながら、iPhoneの価格サーチアプリでネット価格を調査。
ネットで5,000円の商品がが、家電量販店では7,000円から8,000円です。
別ににたいした差じゃないのですけどね。

ですが妻はそこの家電量販店は嫌と言っています。
自宅に戻ってネットで検索。

安いのはとことん安い。

自宅のリビングには映画用に7.1chのサラウンドシステム導入してるので、CDプレーヤーはそんなにいい音でなくても良いのです。

結局妥協点は

まずはデザイン。
妻の意向で一体型の薄型。
CDをフロント前面に入れるやつです。

そうなると自ずと候補が限られてきて。以下のスペックが重要になってくる。

iPodやiPadやiPhoneが接続可能
大口径のスピーカー
大出力
USB端子
ネットワーク機能
人気、口コミ、レビューが良いこと

あとは僕による判断。

価格ドットコムで口コミやレビューを読んで候補を選択し、アマゾンでその候補の評価を見て、メーカーサイトでスペックを調査。
どうやら15,000円前後からある。

これでいいのではと、候補に上がったのは

パイオニアX-SMC01BT

Pioneer CDミニコンポーネントシステム スタイリッシュオーディオ iPod/iPhone/iPad対応 Bluetooth機能搭載 マットブラック X-SMC01BT-K

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でもラジオはAMが入らない。
妻はいつもAFN Tokyo AM 810kHzを聞いているので、これではダメという
ですが、AFNなら妻のiPad mini 1にアプリ入れてあるよと言って了承。

でももう少し探してみようと検索
Amazonで「この商品をチェックした人は、こんな商品もチェックしています」を見ると
ONKYOのCBX-200(何やらバイクのような型式だけど)が良さげ。

ONKYO CBX-200(B) CDシステム Bluetooth対応 ブラック

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価格は20,000に近い18,943円

パイオニアのX-SMBC01BTと比較して

出力が大きい(20W+20W)(パイオニアは10W+10W)
スピーカー口径が大きい(10cmX2)(パイオニアは 66mmコーン型 フルレンジ、77mmコーン型 パッシブラジエーター)
ラジオはAMが入る
Lightningコネクタ用Dock搭載(iPhoneはLIFEPROOF装着なので使えないけど、iPad mini 1,2を含めてUSBで接続できる。)
ネットワークはパイオニアと同じBluetooth。AirPlay機能が欲しいところだけど無いのは残念。パイオニアのハイスペック機はAirPlay対応。
価格ドットコムの評価も売れ筋の中ではまぁまぁ良い。というか、このデザインの商品の中ではSONYにつぐ2位。

で、結局、デザインも良さげな
ONKYOのCBX-200となりました。

注文して2日めに届きました。

開封の儀。

1.箱


佐川急便で来ました


2.箱を開けると

発泡スチロール。

3.中身


本体
リモコン
リモコン用電池
FMアンテナ
AMアンテナ
です。
ACアダプタはなく、交流100V電源仕様です。


4.本体


ソリッドなデザインです。
スピーカーもコーン紙ではなくプラステックな素材です。

5.アンテナ

FMアンテナ


AMアンテナ

6.CDのローディング


フロントパネルが両側にスライドして開きます。
乗せるタイプではなく、CDの中心部の穴にはめ込むタイプです。


さて試聴です。

ロック系のCDを聞いてみました。

まず、床の上に置いて聞いたのですが、低音が出過ぎ。
こもってる感じ。
なんか、嫌な予感。
でも、デスクの上においてリスニングポイントを決めると。
低音のでしゃばりは同じですが、中高音も聞こえるようになりました。

本体の音質などをセッティングすると

BASSブースターはオフが良い。
そのかわり、トーン調整で
BASSは0~+2
TREBLEは+5
がイイです。

妻の使用目的は英語のCD教材の再生なのであまりBASSはない方がイイです。
このコンポ自体BASSが強調されているようです。

iPod(iPhone、iPad)再生機能ですが
家にあるiPhoeneはLIFEPROOFケースに入れてありますので、iPhoneを裸にしないとLightningのドッグに刺さらないので諦めました。
iPhoneをLightningケーブルでUSBに接続すると、iPhone(iPad)の音楽を再生できます。
音楽の選択等の制御はiPhone(iPad)です。
CBX-200に接続することでiPhone(iPad)の制御が乗っ取られはしないです。
以前iPod(iPhone)対応というカーコンポを購入したのですが
良いのか悪いのか
接続するとiPhoneが乗っ取られました。
そしてカーコンポによる音楽ファイルの表示や音楽の選択ができました。

さて、どちらがいいのか判断できないです。
iPhone(iPad)を接続してiPhone(iPad)でコントロールする。
iPhone(iPad)を接続してコンポでコントロールする。

Bluetoothも可能ですがBluetoothの音質のスペックはイマイチなので確認しませんでした。

総評
価格ドットコムで見ますと
CDラジオではなくコンポの分類です。
AC電源オンリーなのでポータブルではないです。

スピーカーが分離しないオールインワンのコンポですがけっこういい音です。
強いて悪い点を言いますと、デフォルトの設定では低音出すぎです。


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