iPhone,iPadでUSB DACとしてUFO202を使う [デジタルガジェットアクセサリ]
スポンサーリンク
以前のブログ
MacBock Air用USBオーディオ入出力インタフェースが到着
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2014-03-19
からベリンガー USBオーディオインタフェース UFO202をiPhone,iPadに接続した記事を別記事にしました。
今回、UFO202をUSB DACとして使うためにApple純正iPad(iPhone)用Lightning - USBカメラアダプタを家電量販店で買いました。
アップルストアより若干安く、ポイントもつきました。
Appleらしいパッケージです。
最初にLightning - USBカメラアダプタにより、iPhone5でUSB DACが動作する方法について記述します。
iPadではiOS 7より前のバージョンの時も
iPad→iPad Camera Connection Kit
Lightning - USBカメラアダプタ→USB-DAC
と接続した場合、iPadからUSB-DACへのデジタル音声出力できる場合がありました。
これは裏技でして、Appleが公式な機能ではなかったのです。
iPad→iPad Camera Connection KitやLightning - USBカメラアダプタを使わず、直接接続してUSB DACとして使える製品もありました。
それらUSB DACはオーディオメーカーが動作を保証しているものでした。
例えばiPhone用ドック接続のデジタルヘッドホンアンプや、カーオーディオとの接続です。
また、iPhone5ではiOS6の時はLightning - USBカメラアダプタを接続しても
「このアクセサリはiPhoneでは使用できません」
というメッセージがてしまい、iPadでは使えたUSB DACは使えませんでした。
iPhone 5ではLightning - USBカメラアダプタはサポートしていなかったのです。
iPadやiPad mini ではサポートしていましたが、iPhone 5はサポート外でした。
ですが、iOS7からiPhoneでもLightning - USBカメラアダプタがサポートされるようになりました。
裏技として、iPad同様に、iPhone5でもLightning端子からのデジタル信号をUSB DACのヘッドホンアンプで聞ける場合があるようになったのです。
聞ける場合があるようになったとは…。
条件があります。
1.接続するUSB DACがバッテリー駆動
USB DACへの給電ができない場合USB DACがバッテリー駆動である必要があります。
2.バッテリー駆動でない場合
(1)USB DACがiPhoneからの給電で駆動する場合があります。
今回購入したUFO202はバッテリー駆動ではないのです。
ですが幸いiPhoneからの給電で駆動するのです。
(2)iPadやiPhoneの給電でUSB DACが駆動しない場合があります。
この場合はセルフパワーのUSBハブを通して給電すれば動くこともあるそうです。
ただ、セルフパワーのUSBハブの給電ですから、ポータビリティはなくなりますが。
他にも条件はあるかもしれません。
裏技ですから動作保証は自分で確認しなければなりません。
購入したUFO202をiPhone 5に接続してみました。
USBと書かれた緑色のLEDが点灯しています。
iPhoneから給電されていることがわかります。
購入したLightning - USBカメラアダプタをiPhoneに刺して、さらに、UFO202に接続しました。
Air Playで確認するとUSB Audio CODECが選択されています。
ちゃんと音が聞けました。
iPhoneのヘッドホン端子からの音よりずっと良い音がします。
iPhoneがスリープ状態になると給電しなくなりますから、接続したままによるバッテリー切れはないです。
iPad mini Retinaと接続してみました。
iPhone同様、良い音です。
USBと書かれた緑色のLEDが点灯しています。
iPadから給電されていることがわかります。
iPad,iPhoneでカメラコネクションキットを使えば裏技としてUSB DACが使える場合があることがわかりました。
こうなるとハイレゾ音源対応のUSB DACが欲しくなっちゃいます。
スポンサーリンク
以前のブログ
MacBock Air用USBオーディオ入出力インタフェースが到着
http://deckard-atom.blog.so-net.ne.jp/2014-03-19
からベリンガー USBオーディオインタフェース UFO202をiPhone,iPadに接続した記事を別記事にしました。
今回、UFO202をUSB DACとして使うためにApple純正iPad(iPhone)用Lightning - USBカメラアダプタを家電量販店で買いました。
アップルストアより若干安く、ポイントもつきました。
Appleらしいパッケージです。
最初にLightning - USBカメラアダプタにより、iPhone5でUSB DACが動作する方法について記述します。
iPadではiOS 7より前のバージョンの時も
iPad→iPad Camera Connection Kit
Lightning - USBカメラアダプタ→USB-DAC
と接続した場合、iPadからUSB-DACへのデジタル音声出力できる場合がありました。
これは裏技でして、Appleが公式な機能ではなかったのです。
iPad→iPad Camera Connection KitやLightning - USBカメラアダプタを使わず、直接接続してUSB DACとして使える製品もありました。
それらUSB DACはオーディオメーカーが動作を保証しているものでした。
例えばiPhone用ドック接続のデジタルヘッドホンアンプや、カーオーディオとの接続です。
また、iPhone5ではiOS6の時はLightning - USBカメラアダプタを接続しても
「このアクセサリはiPhoneでは使用できません」
というメッセージがてしまい、iPadでは使えたUSB DACは使えませんでした。
iPhone 5ではLightning - USBカメラアダプタはサポートしていなかったのです。
iPadやiPad mini ではサポートしていましたが、iPhone 5はサポート外でした。
ですが、iOS7からiPhoneでもLightning - USBカメラアダプタがサポートされるようになりました。
裏技として、iPad同様に、iPhone5でもLightning端子からのデジタル信号をUSB DACのヘッドホンアンプで聞ける場合があるようになったのです。
聞ける場合があるようになったとは…。
条件があります。
1.接続するUSB DACがバッテリー駆動
USB DACへの給電ができない場合USB DACがバッテリー駆動である必要があります。
2.バッテリー駆動でない場合
(1)USB DACがiPhoneからの給電で駆動する場合があります。
今回購入したUFO202はバッテリー駆動ではないのです。
ですが幸いiPhoneからの給電で駆動するのです。
(2)iPadやiPhoneの給電でUSB DACが駆動しない場合があります。
この場合はセルフパワーのUSBハブを通して給電すれば動くこともあるそうです。
ただ、セルフパワーのUSBハブの給電ですから、ポータビリティはなくなりますが。
他にも条件はあるかもしれません。
裏技ですから動作保証は自分で確認しなければなりません。
購入したUFO202をiPhone 5に接続してみました。
USBと書かれた緑色のLEDが点灯しています。
iPhoneから給電されていることがわかります。
購入したLightning - USBカメラアダプタをiPhoneに刺して、さらに、UFO202に接続しました。
Air Playで確認するとUSB Audio CODECが選択されています。
ちゃんと音が聞けました。
iPhoneのヘッドホン端子からの音よりずっと良い音がします。
iPhoneがスリープ状態になると給電しなくなりますから、接続したままによるバッテリー切れはないです。
iPad mini Retinaと接続してみました。
iPhone同様、良い音です。
USBと書かれた緑色のLEDが点灯しています。
iPadから給電されていることがわかります。
iPad,iPhoneでカメラコネクションキットを使えば裏技としてUSB DACが使える場合があることがわかりました。
こうなるとハイレゾ音源対応のUSB DACが欲しくなっちゃいます。
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
スポンサーリンク
2014-03-26 20:30
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0