ブルーレイの編集

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僕は普段スカパー！プレミアムサービス（スカパーHD)をブルーレイレコーダーで録りためています。

地上波やBSデジタルは10回までダビング（移動）出来ます。
スカパー！プレミアムサービスは1回だけです。
1回とか10回とか言うのは少し変かもしれません。
1コピーと言ったほうが良いかもしれません。
地上波やBSデジタルは1回ハードディスクに録画すると、そのコピーを10個作れます。
スカパー！プレミアムサービスは1個しかコピーは作れません。
ハードディスクからブルーレイにコピーしたら、ハードディスクに録画した番組はなくなります。
コピーと言うよりは移動なのです。手元に持てる番組は1個だけなのです。

僕が持っているブルーレイレコーダーはもう5年くらいまえのものですが、特に不満はないです。

スカパー！プレミアムサービスのコンテンツは1個しか持てませんし、ハードディスクも500Gしかありませんが、録りためたい番組は逐次ブルーレイディスクに移動させてます。
1年で消費するブルーレイは50GのBD-REが20枚ほどです。

ここで僕が使ってるブルーレイディスクは書き換え可能(繰り返し録画可能)なBD-REなのが重要なポイントです。
BD-REはBD-Rより高いのですが、繰り返し録画が可能です。
消してはまた書き込めるわけです。
ですが僕は何度も再利用するためにBD-REを使っているのではないのです。

BD-REを使えば、ハードディスクからブルーレイに移動させても、さらに、その逆も可能なのです。
BD-REからハードディスクへの書き戻しが可能です。

ということは、ハードディスクからブルーレイへ、ブルーレイからハードディスクへと移動させることによって、コンテンツの整理ができます。
BD-REは「書き換え可能」ということより「消すことが可能」ということで重要なのです。
BD-REではなくBD-Rだとすると厄介です。
BD-Rに書き込むとハードディスクへの書き戻しができないのです。
なぜか。
BD-Rなので消せないからです。
コンテンツの整理ができないのです。

もし録り逃した番組があってもがっかりしなくて済みます。
スカパー！プレミアムサービスでも、再放送があるので、録り逃した番組だけ注意していればよいのです。

コレクションとしての最終版が出来上がったら、BD-Rディスクに書き込んで良いと思います。
でも、また再放送されるのですけどね。

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タグ：Blu-ray ブルーレイ BD-RE 書き戻し スカパー！プレミアムサービス スカパー！HD